もうすぐ映画館というところで、この日のイベントに関係あるのかないのか?こんなトラックが停まっていました!(撮り方が悪くてなんだかわかりませんが、白い巨大なトラックです)
■10/20(日)「人類資金」舞台挨拶
MOVIX亀有
14:15の回上映終了後
登壇者:阪本順治監督、オダギリジョー
今日はあちこち飛び回ってくれているもんなあ(>_<)「お急ぎの方は払い戻しをさせていただきます」というちゃんと行き届いた案内まで。
退場の時初めて見えた背中のデザインも変わっていて、ボタンは全部外され、歩く度に裾がひら〜としていました。
←背中
司会進行役は松竹映画宣伝部のナガイさんという男性です。
設定では「親のコネで若くしてヘッジファンド代表をやっている人」だそうで、
監督のお話では、自分がこんなチャレンジをしようとしているということを漏れ聞いたオダギリが、台本を見る前にも拘らず自ら手を挙げてくれたのだとか。そして、そんな話を聞いてオダギリに甘えさせてもらった‥という風に言われていました。
いやあ〜と言いながら、腕を組んで目を閉じて首を捻って考えながら、
オダギリ:‥映画的な業界用語だとたくさんありましたねえ?
『お金というのはその国の信頼で成り立っている。信頼というのはその国の政府に対してじゃなく国民へのものだと思う。つまり、お金が僕たちを支えているんじゃなく僕たちがお金を支えている』
『お金の使い道をちょっと変えればなにかが変わるかもというロマンを感じた』
というようなお話をされていたことが印象に残りました。
『ありがとうございました』かな、と思いきや、「‥遅れてごめんなさい(笑)」