先週イスラエルに行かれて、今は台北。まだインドやアラブ等々ありますが、お身体に気をつけて頑張っていただきたいですね(>_<)
でも海外だけでなく、群馬と新潟でもまた舞台挨拶をして下さるようです*^^*
詳細はリンク先や『ある船頭の話』公式Facebookをチェックしてみてくださいね。
◆群馬 高崎電気館
12/1（日）11:00の回上映後
登壇者：オダギリジョー監督（予定）
◇『ある船頭の話』舞台挨拶のお知らせ（cinemaTHEQUE）
◆新潟 高田世界館
12/1（日）14:40の回上映後
登壇者：オダギリジョー監督（予定）
◇オダギリジョーさんが高田世界館で12月1日舞台あいさつ 映画「ある船頭の話」を監督（上越タウンジャーナル）
上映後だったので実際に映画を観ての質問でした。
Q なぜ少女の衣装は赤にしたのか
A 雑誌のインタビューではなしていた内容でした。ワダエミさんが少女の衣装は赤がいいと言ってくれたこと。川は青、空は白、地面は茶で、そこには赤が映えると思ったと。ワダエミさんにはアジアンテイストを入れて欲しいと要望したこと、海外から見ると日本人だとわかりにくい、好きな映画のポスターに赤が使われていてかっこいいと思ったと等。（確か映画『望郷』だったような…）ポスターを赤にする為に配給会社と闘った等。
ラストシーンやトイチをみて、観る人によってハッピーにもアンハッピーにも見えるように作ったと話していました。
Q なぜ柄本さんを起用したのか？
A これも雑誌のインタビューでも話していた内容でした。柄本さんはすごい人、仕事を断らない等。
Q ロケ地 新潟についての印象は？
A 台風の影響で阿賀町が水害に遭い、画像を見てショックを受けたと話し、悲しんでいました。海外の人に映画を観てもらって阿賀町に足を運んで欲しいと話していました。
『新潟の人は、お酒をとにかく勧める。それも瓶ごと！』と話し、会場が笑いの渦に！
最後に、監督の話を聞きながら写真撮影可能な時間が5分ほどありました。私は初めての経験でパチパチ撮るのも気が引けてしまい、数枚だけ撮らせていただきましたが、ひたすら連写し続けてる方もいて千差万別でした。
観に行けなかった方に少しでも雰囲気が分かって頂けるように、所々思い出しながら今回書き出しました。伝わりにくかったらすみません。
ＡＫＩ
が
しました