■1/7（土）「おすピーのシネバラ！」
チャンネルNECO（30分）
＜シネマ・ラウンジ・ひぐち／「マイウェイ 12,000キロの真実」
　　　オダギリジョー、カン・ジェギュ監督インタビュー＞

作品の紹介があった後。。

ナレーション：映画「マイウェイ 12,000キロの真実」から、オダギリジョーさんとカン・ジェギュ監督のインタビューが届きました。

Q：今回の作品について

オダギリ：韓国の監督が撮る韓国の映画だから、多少やっぱりあの、そういう目を覆いたくなるようなところもあるかも！しれないですけど、あくまで自分が参加してる限りは‥日本の方が観ても、嘘だと思われたくないので、ま、そこは僕の使命だと思ってましたね。なんか、脚本にも、ここはちょっと日本人（で）は考えられないから‥ここはもうちょっとこういう表現で、こっちに持ってった方がいいとか‥そういうことを監督には細かく、あの、話し合いの場を持ってもらって。。とにかく、日本人として恥ずかしくないものにしようとは思ってましたね。

インタビュー映像、映画のシーン、メイキング映像などが入れ替わりに流れます。

Q：キャスティングについて

カン・ジェギュ監督：この作品は韓国と日本の２人の青年の物語が中心になっているので、２人のショットがどう映るのか？という事が重要でした。
オダギリジョーさんの起用はお会いして直感しましたが、チャン・ドンゴンさんとのハーモニーが私の中でベストに感じたからです。

Q：チャン・ドンゴンさんについて

オダギリ：やっぱりあの、CMのイメージが強かったですね（笑）。（インタビュアー？の笑い声が聞こえます/笑）

最初は私と同じレベルだ〜とちょっとおかしくなったり嬉しかったり。

オダギリ：ただ、韓国の大スター！だとは知ってたので‥大スターっぽい人だったらどうしようかなっていう、そういうまあ心配はありましたけど（笑）、実際お会いするとほんとに‥素晴らしい人格者というか、ほんとにステキな人で、あんなに‥なんていうんですか、こう、プロ意識っていう意味で‥あの〜（腕組みして言葉を探しながら）見せつけられた俳優さんはいないかもしれないですね。

オダギリ：シネバラをご覧のみなさん、オダギリジョーでぇす。
え〜1月14日公開「マイウェイ」（正式には「12,000キロの真実」‥＾＾；）是非劇場でご覧下さぁい。

「下さぁい」と言っていますが、口調はやっぱり「下さぁい」な感じでした（笑）。