今回の映像で、いたずらが成功した時の＾＾；オダギリの表情はもちろんですが（笑）、カン・ジェギュ監督、チャン・ドンゴンさんのチャーミングな表情が見られて、ほんと、かわいい男性3人組!?だな〜と思ってしまいました（笑）。


■1/6（金）「めざにゅ〜」
フジテレビ（4:47）
“オダギリジョー　芸術的“龍”に感動”
“映画「マイウェイ」ベルリンに出品へ”
“オダギリジョー　芸術的「龍」に感動”

ナレーション：今月14日に公開されるオダギリジョーさん、チャン・ドンゴンが出演する映画「マイウェイ 12,000キロの真実」のイベントが行われ、オダギリさん、チャン・ドンゴン、カン・ジェギュ監督が登場しました。

＜映画「マイウェイ 12,000キロの真実」大ヒット祈願イベント＞

監督も含め、3人で『マイウェイ 12,000キロの真実　1.14（土）全国公開』と書かれた看板を仲良く持ってカメラ目線。
が、そのうち、グイッとオダギリ＆チャン・ドンゴンさんのツーショットへズームアップすると‥2人ともほんのり笑みを浮かべ、なんとも穏やかで華やかなイケメンツーショットです（笑）。（普段、あまりイケメンという言葉は使わないのですが、チャン・ドンゴンさんのイケメンっぷりで、最近すっかり抵抗感を無くしています‥/笑）
映画の映像が流れ。。

ナレーション：イベントではこの映画がベルリン国際映画祭に招待出品されることが発表され、このことについてオダギリさんは。。

オダギリ：（真剣な表情でマイクを持ち）三大映画祭に‥選ばれるっていうのはあんまりあることではないと思うので（カットが入り）‥監督もかなりのお金をベルリン映画祭に渡したのかなっていう。。

会場からかなりの笑いが起こりますが、オダギリはまだ真剣な表情のまま。

オダギリ：ま、そういう気も‥（頷きながら）

ここで、最初は映っていなかったカン・ジェギュ監督が画面に映り込み始め、通訳を聞き終えたところでオダギリの方にニヤリとしながらチラッと視線を（笑）。
途端にオダギリの顔が緩み出し、監督が『おいおい』という感じに、苦笑いでオダギリの肩にポンと手をやったところで、「あははは」と笑い出すオダギリ。

オダギリ：‥これは冗談ですけれどもね〜（当たり前！/笑）あの、ほんとに（カットが入り）‥ただのエンターテインメント作品で終わらなかったということが、自分が参加して、ほんとに、あの、光栄ですね。

＜甲骨文字で書かれた“龍”の文字に目を入れてヒット祈願＞

ナレーション：イベントの最後には、辰年ということで、甲骨文字で書かれた「龍」の文字に目を入れてヒット祈願。

オダギリもチャン・ドンゴンさんも筆を持って、目の部分に何かを書きこんでいます＾＾

オダギリ：数週間前に、このイベントでこう、“龍に目を入れる”っていう話を聞いたんですけど、「ダッサいこと言いやがって」と、思ってたんです。（会場に笑い声）　
でも、今日これを見て、ここまでこう、芸術性があって〜ほんとに意味のあることに参加できたのが、あの、ほんとに、ええ、びっくりしましたね。

ナレーション：素直に感動していたオダギリさんでした。　←完全なフォロー＾＾；

ほんと、いつもの“地に落として天に掲げる”的オダギリの褒め方‥今回はそれらが全部わざわざ通訳されて伝えらえていると思うと、ちょっと心臓に良くないですが‥＾＾；それにしても、特に表情を変えることなく通訳を平然と聞いている監督とチャン・ドンゴンさん。。オダギリキャラにもうかなり免疫ができていることがよくわかりました（笑）。




■1/6（金）「めざましテレビ」
フジテレビ（6:49）
“オダギリジョー　チャン・ドンゴンに脱帽”

ナレーション：映画「マイウェイ 12,000キロの真実」のヒット祈願イベントに、主演のオダギリジョーさん、チャン・ドンゴンさんが登場しました。

オダギリ：（まったり口調で）えーま、こう何度も会見をやると‥みなさん、ちょっともう‥‥なんの発表なんだ？というのもあると思うんですけど‥（笑）

第16回釜山国際映画祭での監督を含むスリーショットの映像。

ナレーション：去年から映画PRのため、幾度となくマスコミの前に立っているオダギリさん。

12/19に行われた完成披露試写会（プレミア試写会）のファン・ビンビンさんを含む4人での映像。映画からの映像。

ナレーション：この日は同作が、世界三大映画祭の１つベルリン国際映画祭・パノラマ部門に特別招待されたことを報告。

オダギリ：なかなか、まああることではないので、まあ監督もかなりのお金をベルリン映画祭に渡したのかなっていう‥（会場爆笑）‥そういう気も‥（うんうん頷きながら）

ニヤリとしてオダギリを横目で見て、困った感じに肩に手をやる監督。笑い出すオダギリ（笑）。

ナレーション：‥とジョークを交え、喜びを語るオダギリさん。一方チャン・ドンゴンさんは、常に真摯に。。

チャン・ドンゴンさん：『東洋人から見た第二次世界大戦の映画というのは、ヨーロッパの方たちに非常に新鮮に映るのではないかと思います。』

そういったコメントの直後のシーンかな？

オダギリ：（司会者？の話を遮るようにして）あの、ちょっと‥。

『どうしたのかな』という感じに、隣りのオダギリの顔を心配げに見つめるチャン・ドンゴンさん。

オダギリ：すっごく！素晴らしい！コメントだったと思うので‥あの、僕のさっきのコメント、全部な、無かったことに（笑）しといていただいていいですか？　（会場爆笑）

通訳されたチャン・ドンゴンさんも、「あははは！」と身体を倒さんばかりに大笑いです。（でも爽やか‥/笑）

軽部さん：えー、もう息ピッタリ。そんな2人ですね！