こちらは、ドラマ「大魔神カノン 第26話 歌恩（最終話）」のネタバレOKスペースです。
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◇【ネタバレ感想OK】作品リスト
・テレビ東京系 2010年4月2日25:23〜スタート（全26話）
・最終話（第26話「歌恩」／10月1日放送）に、主人公の兄フーガ役としてゲスト出演
製作総指揮／井上伸一郎
プロデューサー／高寺重徳
出演／里久鳴祐果、真島秀和 ほか
大魔神カノン DVD通常版 第12巻
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人を信じる心、歌をテーマにしているところ。
タイトルのつけ方、いわゆる悪モノのビジュアルが本格的すぎて怖いくらいなところ（笑）。
私は観ていなかったのですが、「響鬼」でできなかったことを思う存分されたのかな、という印象も受けました。
それにしても‥悔しい!?けれど、クウガの頃のCG技術とは雲泥の差だなぁ
ここからは
＜オダギリの出演シーンについて＞
出演シーン：2場面。
合わせても数分ないくらいですが、予想外で驚いたのは、開始早々の登場だったこと。（なぜかもっと後だと思い込んでいた‥）
また、もっとピンポイント（？）の単独に近い出演なんだろうと思っていたら意外や意外、座敷で開かれた宴に出席している中の一人で、なんとなく映り続けていたりいなかったり（笑）。（が、ものすごーく宴に溶け込んでいて、普通に飲んだり食べたりしゃべったりと、素でリラックスしているように見えました／笑）
ビジュアル：髪はあごのラインくらいまであり長め。あごの下にだけ髭ありのスーツ姿。
セリフ：ちょこちょこは映っているものの、セリフは2か所だけ。
オダギリ：お前らしい歌になったな。
カノン：ありがとう。兄ちゃん。
多分ここで初めて視聴者が『この人がお兄ちゃん！』と驚く場面（笑）。また、別の場面で、
渡辺いっけいさん（父）：フーガ！髪切れっておめえ！これえ！
（と長い髪をはたかれて、面倒そうに顔を背けながら）
オダギリ：ああもう！（やめてよのニュアンス）
ここで、この人の名前がフーガだとわかるのかな。（もっと前にお兄ちゃん話題はちらっと出ていたようなので、名前は出ていたのかもしれないですが）
フーガとカノン‥まさに音楽兄妹ですねぇ。