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2010年01月21日01:15

カテゴリ: 独り言; '10情報/裏話

第135回（06年）直木賞受賞作「まほろ駅前多田便利軒」は是非オダギリで？

コメント欄で教えていただいたお話なのですが、135回（2006年）直木賞受賞作「まほろ駅前多田便利軒」の作者三浦しをんさんが、もしこの作品を映像化するなら、是非主人公（多田）を大森南朋さん、その相棒（行天晴彦）をオダギリジョーで！とおっしゃっているそうです＾＾（行天さんは主役級に魅力的なキャラクターなんだそうです）
作者の方がそう言われているのだから、それ以上のキャスティングがあるはずがないっ！ですし、またそのツーショットを見たいなぁ
いつか映像化してほしいですね

 まほろ駅前多田便利軒


まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)

で、余談ですが。。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが（最近の情報はわかりませんが；）、実は三浦しをんさんって「メゾン・ド・ヒミコ」からかなりのオダギリファンでいらっしゃるんですよね。
ヒミコ当時、“春彦”を随分語られていたなぁと懐かしく思いつつ‥ん？行天“ハルヒコ”？
これは偶然？それとも‥？？でした（笑）。

コメント一覧 (14)

- 1. kota
- 2010年01月21日 03:43
- わぉぉ！！
  すごい嬉しい話題ですっ
  私も『まほろ～』は大好きで、たまたま先日も友人とオダギリで映画にならないかなって話に花が咲いたところでした
  最初これを読んだころ（かなり前ですが^^;）は、私も実はハルヒコはオダギリで！と思っていたんですけど、最近は多田の方でもありかな！なんて思っていました（笑）
  本当に映画化しないかな～！！
  するめさん、ＡＫＩさん、ありがとうございますｖ
- 2. みゆう
- 2010年01月21日 10:10
- うわ～なんか、スゴイ!!!このお話。
  私も読んでまして、これって映像化しそうだな～っってか、したら絶対おもしろいかもーって・・・
  だったら、「行天さん」ってオダギリさんだよねーーって勝手に思ってたんです。。。
  だからなんか、ビックリだって、作者の方が言うなら、これはもう完璧です笑
  
  どなたか映画化してくださ～い!!!
  もちろん、オダギリさんと大森さんのツーショットで^m^
- 3. gurayu
- 2010年01月21日 17:34
- 新作不足で飢餓状態……
  これは、美味しいものの話だけ聞かされている
  感じで、倒れそうです～～
  しかも大森さんと！！
  とりあえず、妄想膨らませて読みます！
  
  情報ありがとうございました。
- 4. まあ
- 2010年01月22日 01:31
- 「小太郎～」につづき「まほろ～」嬉しい話題ですね。私の脳裏には、しっかりとオダギリ小太郎やオダギリ行天が浮かんでいます。
  でも、これって、ひょっとして、オダギリジョー禁断症状による幻覚？（笑）
  今は幻覚でも、いつか、ホントに見たいですね。
- 5. するめ
- 2010年01月22日 10:10
- ＡＫＩさん、わざわざ、アップしてくださり、ありがとうございました。
  この企画の実写化は私の夢です。
  ただ、早くしてくれないと、オダギリも南朗さんも三十歳位の役に無理がきそうな年になってしまうので、ほんと、メディアの世界の方には早くこの「財宝」の存在に気がついてほしいです。
  又、もし、時間がありましたら、オダギリファンのカリスマ的存在のＡＫＩさんにもぜひこれを読んで頂いて、行天をどう思うか、感想を聞いてみたい気もします。
- 6. ＡＫＩ
- 2010年01月22日 23:30
- するめさん＞
  コメント欄のお話に気付かれない方がもしいたら、あまりにもったいない話だなぁと思い、改めて紹介させていただいたのですが、こちらこそ素敵なお話を本当にありがとうございましたm(__)m
  で、なるほど、小説の映像化にあたっては、役者さんの年齢って大切ですよね！
  オダギリはヒゲを剃れば、まだまだあと何年かは大丈夫そう（？）ですけど（笑）、三浦しをんさんにももっともっとあちこちでアピールしていただいて是非是非早期映像化を可能にしていただきたいですね！（笑）
  あと、かりすまと呼ばれる方はこんなにいい加減なはずがないと思いますが‥　本は時間がある時に読んでみますね！
  私は本を読む時間を寸断されるのがダメで、極力ポンと空いた時間のある期間を狙って読もうとするので、なかなか手をつけられないことが多いのですが＾＾；もし読んだら、この欄にでも感想を書かせていただきますね！（その時は記事ででもお知らせします）
- 7. ＡＫＩ
- 2010年01月22日 23:41
- みなさん（するめさん以外の方/笑）、素敵なお話が聞けて嬉しいですよねぇ*＾＾*
  いざ映像化が決まってから、原作者の方が『〇〇さんがいいかな』とおっしゃることはあるようですけど、映像化の話が出る前から『その時は是非あなたで！』というのは、当て書きを除けばなかなかないんじゃないでしょうかｖ
  直木賞ノミネートの際、変わったタイトルだなぁと思い、三浦しをんさんの作品だと知って、読んでみたいなと思いつつ、そのままになってしまっていたのですが、どんな作品なのかとても楽しみ！
  なんだかもう映画化が決まったかのような気分でワクワクしています（笑）。
- 8. するめ
- 2010年01月23日 20:16
- ＡＫＩさん、再び元気が出るコメントをありがとうございました。そしてオダギリファンの皆様も！
  私は以前、しをん先生にファンレターを書いた事がありますが、ＡＫＩさんの言われたようにしをん先生があちこちでこの企画を口にしてくださるように、そういう気になってもらうように、「こんなにみんな熱望してますよ」という事をもう一度ファンレターで書いてみようと思います。
  ちなみに（私だけの印象ですが）行天は「Ｐｌａｓｔｉｃ　Ｃｉｔｙ」のきりん（間違ってないですか？）と霧山を足したような男です。
  
  大森南朋さんの朋を間違えててすみませんでした。
- 9. 通りすがりですが・・・
- 2010年01月24日 00:21
- 匿名コメントでごめんなさい。
  偶然昨日、本作読了。
  皆様の読後感を知りたくブログを拝見しておりました。
  主人公、多田はなかなか頭で映像化できなかったのですが、行天は読みながらまさにオダギリジョー！
  しかし、映像化の際には無理に３０代と特定せずとも話しのつじつまは合うような気がしました。
  でも早くみたいですね！！！
- 10. ＡＫＩ
- 2010年01月26日 13:24
- するめさん＞
  なるほど、するめさんは三浦しをんさんのファンでもいらっしゃるんですね！
  とすると、本当に本当の意味で叶ってもらいたい企画ですね*＾＾*
  するめさんの（それからオダギリファンの）思いと期待がしをんさんに伝わればいいなぁと思います。
  
  それにしても‥キリンと霧山くんって想像がつかないです！（笑）
- 11. ＡＫＩ
- 2010年01月26日 13:27
- 通りすがりですが‥さん＞
  いえいえ、コメントありがとうございます！
  昨日早速買ってきたのですが、もう暫く集中して読めない状況が続くので、綺麗な表紙をチラチラ眺めたりしています。
  でも、いただいた感想を拝見して、ますます読むのが楽しみになってきました！*＾＾*
- 12. AKI
- 2010年05月10日 03:07
- するめさん＞
  大変遅くなってしまいましたが、本、読ませていただきました～m(__)m
  本当はこの記事の後、本はすぐに買ったのですが‥元々読書好きではあるため、ゆっくり読める時間に読みたい方で、なのに年々どんどん取れなくなっていく読書の時間‥(>_<)　
  テレビも日々ほとんど見られていないですし、睡眠時間も大抵少ないという毎日で‥＾＾；
  ですので、ある待ち時間に数回に分けて読んだのですが、怒涛のオダギリ情報が続いた時期で、そのままうっかり書くのを忘れていました。すみませんでした。
  
  行天晴彦という人物ですが、存在感は強烈なのに、全くつかみどころのない、透明なのに変幻自在の色を内包しているような、なんともいえない魅力を持つ人ですね～！
  気になる、放っておけない、でも気軽に触れてはいけない‥そういう言葉が似合うような危うさと無邪気さに、否応なしに惹きつけられてしまうというか。
  また、こういう人のそばにいるのが女性ではなく、多田のような男性であるというのが、妙に読み手の母性本能をくすぐるような気も‥(笑)
  もっともっとこの人たちが活躍してくれるシリーズが出てほしいですね。
  （続きます）
- 13. AKI
- 2010年05月10日 03:16
- 続き＞
  あと‥役という点で私が感じたことを、あまり真剣な話は求められていないかもとは思いつつ率直に書きますと‥当然のことですが、行天＝オダギリジョーというわけではなく（すみません、私には役者オダギリジョーさんに対する固定イメージがないに近いので‥）、行天というキャラクターそのものがとても魅力的なので、多分どんな役者さんが演じられてもそれなりに（という言葉は悪いですが）魅力的な人物になるんじゃないかな、と思ったのですが、そういう意味では『この役はオダギリジョーという人にしかできない！』というより、『オダギリなら行天を魅力的に演じられるだろうな！』『オダギリの行天を観てみたい！』という風に感じました＾＾
  ただ、上でkotaさんも書かれていますが、実は私も『オダギリなら、もし多田役であっても魅力的に演じられそうだな～』と思ったりも。。（これは「オダギリ」という先入観を持ちながら読んだせいだと思いますが）
  三浦しをんさんがキャスティングの理想形をお考えですし、そんな映像化はないにしても、どちらの人物を演じるかによって、オダギリの色は多分驚くほど変わるんじゃないかな‥。その違いを見比べてみたいな。
  ‥なんて無茶な願望まで新たに抱いてしまいました(笑)。
  （まだ続く；）
- 14. AKI
- 2010年05月10日 03:30
- 続き＞
  本当に、この本を読んで、オダギリなら行天晴彦を魅力的に演じられるだろうな！と思いましたし、是非機会があれば演じてほしいと思いましたが‥その一番の理由ってみなさんはなんですか？(笑)
  私の場合は「行天晴彦」と「役者オダギリジョー」の持つ“最大の魅力”がなるほど共通しているなぁと思えたからで、それは先ほども書いたような「透明感」や「変幻自在の色」ということもあるのですが‥やはり私にとって一番の共通点に思えたことは、２人が『光と陰を深いところで内在させている（させることができる）人』という気がする点です。
  そこを演じさせ（？）たらオダギリの右に出られる人はそういない(笑)。
  だからオダギリが演じる行天晴彦を観てみたい‥！
  そう思っています。

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