「Barfout!」の予約が始まっていました＾＾
「FRaU」のオダギリ×三木監督×小泉さんとはまた違う3人での「転々」対談。
楽しみ〜


■「BARFOUT 147」（10/18発売）
幻冬舎
819円
“Face to Face ／オダギリジョー×三浦友和×小泉今日子”

■「Tokion no.64（2007年12月号）」（10/16発売）
INFASパブリケーションズ
550円
 『GLOCAL CREATOR IN TOKYO』
 特集：オダギリジョー東京「転々」 映画「転々」をめぐる最新インタヴュー、対談　ほか


こちらは発売中です。

■「＋act.2007 vol.13」


+act. 2007 vol.13
ワニブックス
980円







・表紙裏見開きで“IXY”広告
・特集２：「転々」『オダギリジョー主演の「転々」の見どころを探る。』
“三木聡インタビュー”　カラー2p　p.70〜71
“オダギリジョー主演最新作「転々」の先取り案内マップ”　カラー2p　p.72〜73
＋act.に「転々」特集が4ページです*＾＾*
まず三木監督のインタビューがあったのですが、『プロデューサーが原作を持ってきて』読んでみたところ、『（これこれこういう理由で）コントし易い（物語だ）なと（思った）』とあって、思わず『さ、さすが監督‥』と心で唸ってしまいました（笑）。

オダギリの配役については、『台本を読んでもらったのが第一シーズンの「時効警察」で第1話を撮ってる時でした』とのこと。
大学生という設定も『だったら8年生にしちゃえ！』的三木監督の「いい加減さ」でクリアしたそうで‥本当に感謝感謝ですね＾＾

『転々先取り案内マップ』は‥これを観て思わず買ってしまったという感じでした*＾＾*

「主な登場人物、ものがたり」
「文哉と福原の東京散歩コース」
「文哉の七変化！！」
「文哉に関わるちょっとした裏話」
「『転々』完成披露試写会」

等々、「転々」らしくちょこちょことしたジョー報が盛りだくさんですｖ（全て写真つき）
特に「文哉の七変化!!」！
いろ〜んな衣装＆表情の文哉くんが載せられていて観ているだけでも楽しい＆かわいい‥

「文哉に関わるちょっとした裏話」では、劇中で『こうかな？』と思っていたことが当たっていたのでちょっと嬉しかった（笑）。
また、その中の「文哉が聞いた噂」という内容には、岸部一徳さんに関して、『スタッフが出演を交渉する前から、台本にその名前が書いてあった』とあり、思わず笑ってしまいました。

それから‥最近はどの雑誌（特に映画関連誌）を見てもそうですが、この＋act.にもオダギリ関係者（？）がいっぱい！です。
中でも注目はp.103の冨永昌敬監督のインタビュー*＾＾*
「コンナオトナノオンナノコ」という最新作についてのお話なのですが、その中で
『それはそうですけど‥俺ジャズ喫茶でバイトしてるんですよ』
―してた、ですか？
『いや、してる』
なんて仰っていてびっくりでした〜！まだやっていらしたんですね〜！！
実は、「パビリオン〜」の前に一度辞めたそうなのですが、寂しくなって週２で復帰したんだそうです。冨永監督‥‥いいなぁ（笑）。←しみじみ

そのほか、加瀬亮さんや宮��あおいさん、蒼井優さんに西島秀俊さん、佐々木蔵之介さん、松尾スズキさんetc.といった方々のお話も載っています＾＾
なんだか隅々まで読まないとバチが当たりそう‥（笑）



■10/12 「FRaU 2007年11月号」
講談社
“CINEMA ／三木聡監督と小泉今日子さんとオダギリジョーさんの映画づくりの話”　カラー4p　p.242〜245






写真はスリーショットのものが1ページと、それぞれのアップが1枚ずつ。
監督が一緒に並んでいらっしゃるのがなんだか嬉しいな〜（笑）
（でも雑誌掲載なのに、今までで一番というくらい地味な衣装（失礼な！）の監督にちょっと驚きました/笑）

三木監督「おふたりに共通するのは、表現することを前に出さない役者さんだってことだと思いますね」

歌手の小泉今日子さんは前面に出す方という印象があったので、そう言われてみて初めてそうか〜と‥
衣装や髪型を使って自分を個性を表現し、独特の存在感があって、パンクなものに惹かれるところがあって。
そう考えるとやっぱりちょっと似ている気もするかなぁオダギリと小泉さんって。
そんなことを考えながら読んでいた部分に、オダギリから「（小泉さんは）好きな芸能人」という表現がポロッと出ていたので‥ちょっとびっくりでした（笑）。

小泉さん『作品を観るといつも不思議だったのが、“オダギリジョー”というすっごく強い印象があるのに、絵として映ったときは、いい意味でそのイメージとは真逆の、さら〜とした感じでいる。」
『ファッションも個性的で、選ぶ役も強くて、映画の印象はちゃんと残るけど、うるさくないの、“オダギリジョー”が。それって、ちゃんとした役者さんなんだ、ってことなんですよね』

そりゃそうですよ〜小泉さん！‥と思ったものの、改めてきちんと言葉で表現してもらえると（自分のことのように!?）嬉しいですよねぇ。
そのほか、オダギリが最も笑いを堪えたシーン、お気に入りのキャラクターなどについての話もあり。
監督の岸部一徳さんエピソードも面白い〜
次観る時、岸部さんを見ながら思わずニヤニヤしている自分が浮かんでしまいました（笑）。