遅くなってしまいました〜


8/5(月)「京いちにち ニュース610」
NHK総合(京都)18:10-19:00
<「八重の桜」 綾瀬さん オダギリさんに聞く>

先日、京都の屋外で行われた会見の様子。2人とも華やかな洋装で、晴れやかな表情をしています。

場面変わって、2人にドラマへの思いを聞きました、ということで、並んで座っている綾瀬さんとオダギリ。
土曜スタジオパークに出演した時と同じ衣装です。(オダギリは手に白手袋/笑)

ナレーション:‥幾多の悲しみを経て、明治という新しい時代を迎えた八重を描く京都編。2人にドラマへの思いを聞きました。
 
綾瀬はるかさん:
やっぱり、八重と襄の出会い‥‥そっからこう、同志社大学の設立とか進んで行くので、私も襄と八重がどういう風にその学校を作って、2人の夫婦の愛を深めて行ってっていうとこは、見ていてとても面白いとこだと思います。
 
オダギリジョーさん:
戊辰戦争や、いろいろな戦いの中で、大切なものを失って傷ついた八重さんが、まあ、襄と出会‥う、ことで、こう〜1つの目標を持ったりとか、同じ夢を追いかける同志になったり、まあもちろん夫婦になって、ってことですけど、その‥
(眉を寄せて考える表情をして)ズタズタになっていた八重が、また、こう‥立ち上がってリスタートするその姿、(手を使って身振り手振りを交えながら)前向きになって幸せになっていく八重っていう、その‥うーん、今までが苦しい時代を重ねた分、幸せな八重を見ていただければなと思いますね。
 
<八重の桜 舞台は京都に>
 
ナレーション:襄は友人への手紙の中で、八重を「ハンサムな女性」と紹介しています。
八重のハンサムぶりは、襄と出会うことでいっそう発揮されます。
 
綾瀬さん:
今までは、ま、ちょっと男勝りとかそういうところだったけど、実際に大人になって、いろんなところを乗り越えて、でも、会津精神というか、その「ならぬことはならぬ」っていう正義感と、八重さんのそういう頑固なところを持ちつつも、新しい時代を柔軟に生きて行く。で、すごい先見の明が2人ともあるから、そこを両方が上手く合わさって、時代の先を歩いて行くっていう。
国っていうのは人のことであって、まず人を育てなきゃいけないとかそういうことも‥なんだろう‥ふふっ(笑)‥ま、とにかく人が、みんながこう希望を持って、その道に向かって行く。ちゃんと夢を持つっていうこととかも、見ててなんかすごい刺激になるんじゃないかなと思いますけどね。
 
ナレーション:幕末を描いたドラマは多い中、明治まで描いたものは少ないというオダギリさん。現代へと繋がる明治を生きる2人から学ぶことは多いと考えています。
 
オダギリ:
結局‥その、こう‥圧政というか、江戸時代の民主的じゃないものの方が、日本人には合ってるっていう方も多いでしょう?
(とインタビュアーに) そういう、民族的なものとして。
それがこう、西洋の列強に、‥うーん、肩を並べるために‥‥西洋の真似をした結果、ま、今の日本があるとして、その当時の‥ま、憲法もそうですけど、そのままズルズルと平成の時代を僕らが生きてるような気がして、‥ま、その、根源が明治にあると思うんです。まずそのスタートが。
その当時の政治家は、非常に頑張ってくれたと思うんですけど、今僕らはそこからこう何を感じるかが、すごく大事なんじゃないかなぁと思うんで。。
 
ナレーション:最後に、新たな舞台となる京都への思いを聞きました。
 
オダギリ:
僕、同志社受けようかどうか悩んだんですよ、高校の時に。結局受けなかったんですけど。なんかそういう、同志社の‥んー‥設立者を演じることが、すごく自分でも、なんか、面白いなあと思いながら参加させてもらってるんですけど。‥受けてもよかったなという気がしますよね(笑)、どうせならねえ?(笑)
 
綾瀬さんの笑い声。
オダギリはインタビュアーさんに向かって話しかけているような、いつになく穏やかで優しい表情です*^^*
 
オダギリ:
それで、自分の学校の設立者を演じる方が、より面白かっただろうなと思いますしね^^ (小さく頷いて)
なんか、あと単純に、覚馬とか‥ま、あの〜槇村(正直)さん
(第2代京都府知事というテロップ)とか、やっぱあの方たちの頑張りが今の京都の石杖になっているんであれば、なんかそれをこう‥同じ作品の中で触れている感覚が、なんかすごく楽しいというか、こうやって京都をみんなで変えて行ったんだなあっていう、なんか新鮮な気持ちで台本が読めますね。

綾瀬さん:
こう、空っぽになった京都っていうところから、どういう町にして行くんだっていうところから始まっているので、あの〜京都在住の方は(笑)、あ、こんな風にして京都が同志社ができたんだなっていうことを、初めて知っていただく方もいるかもしれないし、楽しんで観てもらえるんじゃないかなと思います^^


オダギリが最近よく口にする「夫婦」という言葉がなんだか新鮮で、とても温かく感じられます*^^*
それから、役の上の話であっても「(僕が演じる)襄が八重さんを幸せにしてあげるんだ」という決意のようなものが伝わってくる、そんな話ぶりにも毎回地味に感動(笑)。
大人になったなあ‥(笑)