4/20(土)「クロワッサン プレミアム6月号」
クロワッサン Premium (プレミアム) 2013年 06月号 [雑誌]

クロワッサン Premium  2013年6月号
マガジンハウス
“逢いたかった人とゆったり話す/対談 三浦しをんさん×オダギリジョーさん” 3色刷り 5p p.99〜103

ページを開いた最初の印象が『あ、しをんさんキレイ!』(笑)。
きっとダイエットなんかもしたんだろうなあ〜(>▽<)なんて思っていたら、初っ端「インタビュー」にではなく、映画「舟を編む」に‥ですが、
『オダギリさんに出ていただけるなんて思ってもいなかったので‥‥わかっていたらダイエットしたのに。自分に言いたいですよ、「おい、太ってる場合じゃない!」って』
と言われていて、やっぱり〜!!とニヤニヤ。でも、そんなことをオダギリの前で言ってしまえるしをんさんは、やっぱり魅力的な人だなあと。
そして、予想外に写真がステキなことにびっくり。作家と俳優であると同時にファンと有名人。向かい合って話すいかにもな対談風景にしろ、好きな人とぴったり並んで照れ笑いしているショットにしろ、もしそんな裏側が少しでも透けて見えたら、一緒に写ってあげています(もらっています)的匂いのするものになってしまいそう‥という気がしていたところが、むしろ三浦しをんさんの方がオダギリよりカッコいい系のスタイルで(笑)、このお2人は同い年ですが、しをんさんの方が貫録のあるお姉さんに見えなくもなく(笑)。
ちょっとした距離を置いて佇んでいる風のツーショットも、少し前後になって、もしくは少し離れて並んで写るツーショットでも、三浦しをんさんの存在感がオダギリの存在感といいバランスを取っている。見るまではなぜかハラハラ、結構ドキドキという感じだったのですが‥あ、ファンが見てもいい写真だな!と思いました(笑)。

対談はライターの方のまとめ方にもよるかと思いますが、終始落ち着いたトーンで進みます。
映画「舟を編む」への感動を語る三浦しをんさんを、興味深く見つめながら、話に聞き入っている風のオダギリの図。(あくまで想像)
そして、他人の手で映像化された自分の作品を、客観的に丸ごと楽しんでいるしをんさんに、いい意味で『変わってますよね(笑)』『やっぱり変な原作者だ(笑)』と平気で口にするオダギリも、普段通りという感じでかなりステキ(笑)。
原作者でありながら、三浦しをんさんが映画「舟を編む」のイチファンのように感想を語り、また、役者オダギリジョーのイチファンのように質問する内容はとても面白く、その一方で、「言葉」のプロでもあるしをんさんとオダギリが、その「言葉」について語り合うやりとりはとても興味深いです。