12/23 特別番組「シネマストリートスペシャル」
ラジオNIKKEI 10:00〜10:30
(の一部)

番組MCの方から作品紹介があった後。。

MC:今週都内のホテルで会見が行われました。カン・ジェギュ監督、オダギリジョーさん、チャン・ドンゴンさん、ファン・ビンビンさんのメッセージをどうぞ!

オダギリ:あ、どうもみなさんこんばんは、オダギリです。
なかなか、あの、日本で〜戦争映画って‥あの、ま、作ることもないですし、あまり観る機会がないものだと思うんですけども、あの〜こちらにいるカン・ジェギュ監督は‥ま、「シュリ」とか「ブラザーフッド」とか、日本でも大ヒットした、あの〜韓国でも、歴史に残る監督と言われている監督なので、あの、ぜひ期待してもらえれば嬉しいです。

チャン・ドンゴンさん:(流暢な日本語で)こんばんは、チャン・ドンゴンです。

チャン・ドンゴンさんが韓国語で話す声に、途中から通訳さんの声が完全にかぶり始め‥^^;

チャン・ドンゴンさん:(通訳)日本と韓国でほぼ同じ時期に公開されるということは初めてでしたので、いつもに増して緊張しておりました。またその一方で、とてもみなさんがどう観てくださるのかっていう、そういった期待で胸を膨らませております。
一年近い歳月をかけてスタッフが全員苦労して作った作品ですので、どうぞみなさま、たくさんの愛情と声援をよろしくお願いいたします。ありがとうございます。

会見の司会者より『アメリカの国立公文書館で見つかった1枚の写真がきっかけだったそうですが‥』という質問があり、

カン・ジェギュ監督:(通訳正確に申し上げますと、実は、ま、6年前にですね、ひとつの出来事がありました。
それはインターネットで1枚の写真が出たんですけれども、その写真というのは、ドイツ軍の軍服を着た東洋人だったんですね。
それが、その人はアメリカ軍の捕虜になっている写真だったんですが、それを素材にしてですね、いろんな形で発表がされたんですけれど、つまり、シナリオがひとつ出ました。それは「D-DAY」という名前でですね、それを題材にしたシナリオが発表されました。
それから、SBSという韓国のテレビ局はドキュメンタリーを制作しました。
また韓国のチョウ・ジョンレイという有名な作家はですね、「おお神様」という小説を書き上げました。
それで私はこのD-DAYというシナリオをまず最初目にしたんですけれども、ほんとに衝撃的で、新鮮な感じがしまして、あと、ドラマチックだなという風に思いました。
しかし私は当時は他の作品を温めていたので、すぐ演出したいという風には思わなかったんですね。
でも、SBSのドキュメンタリーを観てですね、私は驚きました。今の近代史、現代史の中で小説よりもより小説的な、そういう話が存在するんだなあという風に思いまして、それで4年前に私は新しく私の方から書き直して手がけることにしました。

「D-DAY」というのは、以前<映画「マイウェイ 12000キロの真実」の原作シナリオが韓国で小説として出版される>というニュースをお知らせしましたが、その原作シナリオが「D-DAY」と呼ばれているものでしたね。

その後、MCの方から、私もこの会見に出席したんですが‥ということで、「壮大な戦闘シーン」「どんな状況でも生き抜こうとする人間の、まさにマイウェイ=これが私の生きる道という力を与えてくれる、そんな大作映画になっている」など(会場にいる人から)コメントがあったという話もありました。