今日の「心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU」のゲストは樹木希林さん(面白かった!)、「チューボーですよ」は大塚寧々さんがゲストでしたね〜(「奇跡」の紹介もあり)
映画ってこんなにテレビでPRやってたっけと思うくらい、すごい宣伝活動ですね〜


■6/11(土)「奇跡」初日舞台挨拶
12:30〜 新宿バルト9
 
舞台挨拶、完成披露試写会の時のように、上映が終わった後、まえだまえだの2人がちょこっと出てきてくれないかな〜とほんの少し期待したのですが、今日はダメでした(笑)。 
(いつもは、正確でない言葉は「ですます」では書かないようにしていますが、今回は子供たちの話もあるので、ほとんど普通口調にしています。が、正確ではないです^^;)   
 
MCの方の名前を聞き逃してしまったのですが、「あきら」というお名前の女性が司会進行役で、左から、是枝監督、大塚寧々さん、前田航基くん、前田旺志郎くん、樹木希林さんと並ばれます。
 
是枝監督:雨の中たくさんお集まり下さってありがとうございます。
去年の9月に撮影をスタートしたこの映画は奇跡的な出会いに支えられてステキな映画になりました。みなさんにお届けできるのを嬉しく思っています。
撮影はちょっと遅れた夏休みのような楽しい時間でした。
みなさんもスクリーンを通して感じていただけたらと思います。

前田航基くん:本日はお休みの中、また、足元のお悪い中、たくさんの人にお集まりいただき、ありがとうございます。
お昼の時間なのにこんなにたくさんの方に集まっていただいて嬉しいです。
楽しくて感動もできる映画なので、ゆっくりご覧下さい。

前田旺志郎くん:初日やのにこんないっぱい来て下さってすごい嬉しいです!
旺志郎が出てるところをいっぱい観て下さい!お願いします!(会場笑い)

大塚さん:初日でこんなにたくさんの方に来ていただいて嬉しいです。
子供たちが本当にキラキラと輝いています。温かいまなざしあふれている映画です。
あったかくていい映画だなと思うので、何回も観て下さい。

樹木さん:3/12に九州新幹線が全線開通するという日に九州にいて、駅ごとにイベントを用意していて、街中が盛り上がってたんです。それらが11日の大震災で全部無くなりました。それを目の当たりにすると、大変な参事だったんですが、ちょっと寂しい始まりだったなと思いました。
(ここから何を書いているのか自分でも不明‥とにかく震災の心配をされていて)
私自身もどうしたらいいのかわからないので、リュック背負ってすぐにでも逃げられるように‥

と言いながら、ちょっと身体の向きを変えると‥その背中にはしっかりリュックサックが(笑)。(でも樹木さんって、舞台挨拶の時には結構リュック姿で出てこられることが多いですよね/笑)

樹木さん:(そんな中)日の目を見たこの映画で何かを感じてもらえると思います。今日はありがとうございました。

MC:子供たちの起用で気をつけていることは?

是枝監督:オーディションで出会った子供たちからもらったものを映画の中に生かしたいなと思いました。

今回の映画でいえば、航基と旺志郎をどういう風に魅力的にとらえていくか、なるべく撮影現場で制約をせず、2人が自由に動けるような環境を整えました。

MC:台本を渡さなかったと聞いたが。

是枝監督:(台本は)書いてるんですよ。でも、その場で相手役の人と作っていくという作業を現場でやったので、よりその役が生きているという風になったんじゃないかと思っています。

MC:海外13か国で公開が決まっているが。

航基くん:初めて聞きました。めっちゃ嬉しいです!

旺志郎くん:そんないっぱいの人が観てくれるのは嬉しいです!

MC:まえだまえだブームが起こるかも?

航基くん:そうなったら嬉しいです!

是枝監督:嬉しいですね。待ってくれている人が世界中にいるというのは励みになりますし、日本のローカルな場所、火山のそばの家族の話が、どのくらいグローバルに伝わるのか楽しみです。

MC:お母さんが大塚寧々さんだったが。

航基くん:めっちゃ優しかった。航基たちは台本がなかったですけど、大人の役者さんは台本があって、覚えてきてはるとは思うけど、休み時間にUNOやトランプをして遊んで下さって、すごい優しいなあと思って。

この後に、関連記事などにもあった『家族でたこ焼き』のシーンを紹介をし、撮影前の優しい大塚さんがそのシーンでの豹変したのを目の当たりにして、

航基くん:人間ここまで変われんのかっていうくらい。(会場笑い)
旺志郎くん:あれ?さっきまでのどこいってん!って!(会場笑い)

自分の本気の感情が伝わったのか、ビクッとして素で怖がっているのがわかった。ごめんね。と大塚さんも苦笑いです。
するとここで横から希林さんが航基くんに

樹木さん:おばあちゃんはどうだったの?

と(笑)。

航基くん:おばあちゃんはこんな感じでマイペースな人で、おばあちゃんがいてると「もうリハーサルはいいんじゃない?」ってポンポンポンポンっていって、そうなると(自分も)引き締まってわりかし一発でいけるんです。

MC:お父さん役のオダギリジョーさんはどうだった?

旺志郎くん:すごいイケメンで、スラーとしてて、どこに脂肪があんねん!っていうほどめっちゃ痩せてるっていうか細いから、全然しゃべりはらへんのかと思ってしゃべりかけてみたら、めっちゃしゃべって下さって、すごい優しい方でした!

MC:ステキなお父さんで。

旺志郎くん:ハイ!

MC:希林さんからまえだまえだの2人へのアドバイスは。。

その質問に対し、ニュースなどにも出ていますが、「とにかく普段からわーわーわーわーとうるさいんですよ」と希林さん(笑)。
するとすかさず

旺志郎くん:だって子供やもん!(会場爆笑)

(実は‥私の席は旺志郎くんとバッチリ目が合いそうなくらいの、正面数メートルの位置で‥万一何かを書いているという感じがバレバレだったら嫌だなとちょっと気になり、ここから極力書くのを控えてしまったので^^;更に話の内容中心になってます。。)

希林さんは、「漫才でも間が大事なんだからと真剣にアドバイスしても全然聞いてない。『ありがとうございます!』ってお礼だけ言うんだけど」と(笑)。
MCの方から話を振られた航基くんも「そうですね、でもまあ子供なんで」。
旺志郎くんも「はしゃがんかったらストレスたまるんで」。(会場爆笑)
そんな2人にさすがの樹木さんも、最後には「大人よりしっかりしてます」と認めていました(笑)。

その後、MCの方から『撮影前樹木さんと食事に行かれて、その場でアドバイスもらったそうですが』と監督へ話が振られますが、監督が答えるより先に樹木さんが「そんな大それたことしません(笑)」と横から即答(笑)。
監督からは、撮影前、樹木さんから「今回は子供の映画。大人は背景でもちゃんと演じられる役者たちだから、サラッと描いてもらったらいい」と言われた‥という話があったのですが、「私みたいにくどい役者はそれでいい。今回本木さんに『(「奇跡」は)一番出来がいいんじゃないですか。しつこくなくて、サラッとしてて』と褒められたので。でも、サラッとした女優さんだと誰だかわからないうちにいなくなっちゃう。脚はきれいだけど、アップも撮ってあげればいいのに」などと、「東京タワー〜」の舞台挨拶を思い出すような!?鋭い生コメント(笑)。(長澤さんのことかな‥/笑)
苦笑い気味に見えた是枝監督は「映画としてはサラッとしてやっていただいたお陰で、観た方が判断してもらえると思う」というようなことをおっしゃっていました。
 
MC:映画から何か成長した?
 
航基くん:ちょこっと。。
旺志郎くん:2本の歯が生えてきました!
 
MC:最後に挨拶を。
 
是枝監督:子供たち7人が笑ったり走ったり眠ったりしているところが魅力的な映画になりました。
そのためには大人に付き合ってもらわないといけなくて、本当に子供の表情を引き出すためのすごく大きな力になったなと思います。大人の役者さんたちが演出家となって大きな支えになってくれました。
 
樹木さん:(横から何か話し始められる。。→記事では「それで監督がこれだけ子どもを温かい目で見ているのがね‥」となっていました^^;)
 
航基くん:(樹木さんに)監督で(挨拶は)最後って言ったやん。
 
樹木さん:いいの。(キッパリ)
 
でまた会場は爆笑。
樹木さんは「ほんとに、監督が次の作品で、不幸な時代の子どもを描かなくてすむような日本になってほしいと切に願います。終わり!」というようなことを言われていました。
 
その後、マスコミの撮影タイムへ。それが済むと、大きな筒状の▽を抱えた方が舞台の両側に登場。。
なんだ??と思ったら、その形状通りで巨大クラッカー!(笑)
旺志郎くんがしたかったとのことで、予想以上にキラキラしたテープが高くたくさん宙を舞う中、「奇跡大ヒット!」とキャスト、観客で一緒になって言いました(笑)。

やっぱり大人だけの時とは違う舞台上のキラキラ感(笑)。
まえだまえだの2人+樹木さんの漫才のようなやりとりも聞けて、本当に楽しい舞台挨拶でした。