お知らせいただい(てい)た情報です!(ちょっと遅くなりました^^;)
インターネットラジオに「大魔神カノン」プロデューサーの高寺さんが出演され、最終話に出演したオダギリについても語られています

特撮列伝「大魔神カノン 後編」vol.57(そこ☆あに) 
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38分頃 〜「仮面ライダークウガ」に関する話題
45〜55分頃 〜オダギリが「大魔神カノン」に出演することになった経緯や撮影の裏話など


後ほど、高寺さんのお話の内容を追記する予定です。
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高寺プロデューサーがMCの方とのやりとりの中で話された内容です。(内容はそのままですが、話された言葉通りでない部分もあります)
 
<「大魔神カノン第26話『歌恩』」にオダギリが出演するまでの経緯や撮影の裏話>
 
オダジョーは今回はカノンのお兄さん役。巫崎フーガという名前は、図らずも当日決まった名前。シナリオにはト書き1行、台詞1行(の役)だった。
「お前らしい歌になったな」という台詞も、シナリオにはあったが、オダジョー的にはどう思う?と打ち合わせて台詞になった。本当にちょっとしか出てこないので、(最初は)名前も何もなかった。
(ただ)監督がせっかくオダジョーが来るんだったら、もうちょっと膨らませたいということで、“暫く家に帰ってきてない(兄がいる)”という設定があったこともあり、「『フーガ、久しぶりじゃねえか!』と親戚のおじさんたちにつっこませたいから、名前何にする?」と、当日の朝かに連絡が来た。
(カノンの)お父さんがバロック音楽からもじった“ばろく”で、“カノン”はバロック音楽の1つの奏法に当たるため、じゃあカノンのお兄さんはなんだろうと、レコード会社の方に電話をして調べてもらったら、多分、カノン奏法と対を成すのはフーガ奏法だと言われ、フーガになった。
‥あれ?(フーガって)結構クウガっぽいなと(笑)。
でも、その時にはクウガに似てると思ってなくて、カノンに対するフーガだと思って、監督にフーガで行きたいと思います!と言っていた。(クウガに似ているということには)後で気づいた(笑)。

で、そもそもオダジョーがやってくれるか、頼めるかどうかがわからなかった。
1話の時点では、“メールを送ってきたカノンのお兄ちゃん”が(本当に)出てくるのかもわからないまま、洒落で、構成上どっかで絡むのかなあなんて言いながら、シナリオを(そのまま)置いていた。
妄想として、オダジョーだったりして、みたいなことを冗談半分にスタッフに言っていた。
カノンの撮影中だったかに、五代雄介の妹役のみのりちゃん役の葵若菜さん、現・千崎若菜さんの結婚式があり、そこに、オダジョーと鈴村監督と僕が呼ばれて行った。
その式場に向かう途中、オダジョー車の中で、半分冗談でダメ元で振ってみた。こういう役があるんだけど、出てもらえる?って。
じゃ、本を読ませてもらって考えますと。
でも、僕が言うと変だけど“恩があるので是非協力したい”と言ってくれて、本ができて、送って、マネージャーさんとも相談してご了解いただいて、ま、いくつか条件があったんですけど、いわゆるカメオ出演という形にして、『(オダギリジョーという名前の)テロップ出さないで』と。
この作品に限らずだと思うが、とにかくオダジョーって自分はあくまで作品のパーツの1つだという考え方、俳優のうちの一人だという考え方なんで、オダギリジョーで煽るというようなことはやめてねという、それは前から僕らも知っているので、了解了解わかってますということで、極力さりげなく出てもらおうと。

ただ、そういう在り方だったものの、(オダギリが)現場に行くと、監督的にはせっかくオダジョー来たんだからと、いろいろやりたくなってしまって、僕の中では2時間くらい付き合ってくれればということで来てもらったが、結局ほぼ半日、昼から22時くらいまで、ずっと、長〜く現場にいてくれて(笑)。
ま、その間、オダジョーに向いてないカットの時は、オダジョーともいろんな話をして、楽しいひと時を過ごさせてもらいましたが。 
一般的な言い方で言うと友情出演に当たるもの。
クウガの時に携わったスタッフが頑張ってるということで、自分が何か後押しできるんだったら協力したいという風に引き受けてくれたという形。
ちなみに「サムズアップでもしましょうか」とか言ってましたね(笑)。(インタビュアーの方は大笑いで大喜び)
結局、撮り終わった後に、これやばかったね、って言ったら、あ、そうっすね、みたいな感じだった。
(かなり自然体でされていたんですねとインタビュアー)そうですね。よく都市伝説で、オダギリが「黒歴史」って言い方をされているが(笑)、彼を知っている人間としては、全く!その辺は悪意で作られた話だなとさえ思ってしまう。


‥と、こんな内容に加えて、『数か月前にも、オダギリが韓国に映画撮影に行く直前、お子さんができたということで、お祝いのパーティーを、千崎若菜さんと葛山信吾さんと鈴村監督と神楽坂にあるお店で開いたが、その店が「フーガ」という店だった(笑)』という話などをされていました^^
ちなみに、「黒歴史」とは、オダギリが「仮面ライダークウガ」=特撮番組に出演した過去‥を、自分のプロフィールから抹消しようとしているという、根も葉もない噂のこと。
デビュー直後には「オダギリジョー 出演作:仮面ライダークウガ、‥‥」となっていたプロフィールが、後々「オダギリジョー 出演作「アカルイミライ」「〇〇〇〇」などという内容になっていったことから立てられた噂だったと私は認識していますが、それは出演作が増え、代表作と呼ばれるものが増えていった俳優オダギリジョーにとっては、ごく自然なことで、私などは普通に当たり前のことと認識していました。。^^;


これまでずっと見てきて、何度もそういう話を聞いてもきて、よーくわかってはいるものの‥数年置きに高寺さんの口から
『変わらない、オダジョーは』
という言葉が聞けるとホッとするんですよねえ。
分かってはいるんだけど、本当に安心します^^