7/4(日)「はい!テレビ朝日です」
テレビ朝日 4:50〜5:20
#349「熱海の捜査官」スペシャルトーク 栗山千明

ナレーション:7/30スタートする金曜ナイトドラマ「熱海の捜査官」。主役オダギリジョー、脚本、監督三木聡と、伝説のドラマ「時効警察」のコンビが帰ってきます。
そして注目は、オダギリジョーさんの相棒、栗山千明さん。
栗山さん演ずる広域捜査官北島紗英は、美人で仕事もできるが、性格に潤いがなという設定。

ドラマのシーンがずっと流れていますが、オダギリは見た目は二枚目風ながら、表情などはかなりの天然三枚目!?^^;
オダギリと栗山さんのシーンが流れた後、三木監督と話している2人のシーン。
オダギリは腕を組んで何か考えている風?‥

ナレーション:難しい役を、女優栗山千明さんはどう演じるのか。ドラマの見どころ、役作りの苦労などを伺います。

インタビュアーはテレビ朝日アナウンサーの吉澤一彦さんと本間智恵さん。
みなさんがいらっしゃる場所は、ドラマの舞台の1つとなる?高校の教室のようです。
栗山さんのプロフィール紹介や、過去の作品紹介があったあと‥

吉澤アナ:いろんなお仕事をされていたんですね。
(以下、やりとりの主要部分の要旨のみ)

栗山さん:20年くらい。小さい頃はモデル業がメイン。(女優の仕事を)させてもらって、お芝居の面白さがわかった。小さい頃はショーモデルになりたかったが、身長が足りなかった。

「熱海の捜査官」の紹介。意外にも星崎さん、北島さんにも敬語を使ってる!(その理由は栗山さんのお話の中でわかります)
「えぇ〜!!」とか、かなり霧山くんっぽい‥(笑)

Q:「熱海の捜査官」はどんなストーリー?

栗山さん:三木監督の世界観がふんだんに入ったミステリー。女子高生が失踪するが、1人だけ帰って来て、あとの3人は見つからない。その謎にオダギリさん演じる星崎さんと北島が、事件の真相に迫っていく‥という話。
Q:“広域捜査官”とは?

栗山さん:FBIの日本版という感じですかね。東京でも事件が動いているという設定の中で、熱海に行っている‥


ナレーション:広域捜査官北島紗英。そのキャラクターは「美人だが性格に難あり」「モテないがイケメン好き」。その演じ方は?

栗山さん:(北島は)警察署の中で一番年下なのに、立場的には一番上。なので、結構上から目線というか、結構Sキャラというか(笑)。

そうか、星崎さんより上の人だったのか〜


Q:北島紗英役について。


栗山さん:私がこの作品に関わるということが記事になったときに、「美人だけど性格に難あり」と書かれていた。それを読んで『そういうことだったんだ』と納得してしまった(笑)。それを読むまではそんな風に思って演じていなかった。そこで初めて「性格に難があるな」と意識した。


Q:脚本を読んだ時の第一印象は?

栗山さん:はっきりとしたキャラクター設定で、最初に入る時、わかりやすかった。
そのわかりやすさをお芝居でも出していって、みなさんとのキャラ設定との差を出していけたらなと思っていた。

Q:役作りのポイントは?

栗山さん:北島という役だが、いろんな面が見えるシーンがある。仕事ができるというシーンもあれば、それ以外ではだらけていたりとか。
それに応じた芝居のテンションや動き方、台詞の言い方だったりを教えていただきながらやった。


ナレーション:伝説のドラマ「時効警察」で注目を浴びた三木聡監督。
「熱海の捜査官」では、脚本もすべて担当します。

三木監督が撮影をしているシーンが流れます。

Q:三木聡監督ってどんな方?

栗山さん:人見知りとおっしゃっている(笑)。最初の頃は(三木監督に)ちょっとどぎまぎした感じがあった。でも積極的に打ち解けようとして下さって、そのあとは普通にお話をするようになった。
(他の監督と違う点は)明確でわかりやすい。雰囲気で説明される方もいて、どれが正解かわかりにくいこともあるが、三木監督は明確にちゃんと伝えてくださるので切り替えやすい。

吉澤アナ:三木監督の独特の世界に『えっ?!なにこれ?!』というのはなかったですか?

栗山さん:マイナスな「え!?」ではなく‥というのはたくさんある。あ、そうするんだという驚きと同時に、面白いと思えたり。

Q:三木監督独特の“ゆるゆるギャグ”は大変?

栗山さん:最初は本当に難しかった。ただテンションを上げて(台詞を)言っても、協調性がないと面白くない。
全体的にゆるさ、頑張ってない感じが良く見えたりする。その具合は監督独特。
泣かせたり怖いと思わせたりするより、笑ってもらうって一番難しいなと改めて思います。

Q:バラエティーはよく見る!?

栗山さん:人並みに見てると思います。お笑いなども好き(笑)。

Q:アニメが好き!?

栗山さん:一番どっぷりハマったのが「エヴァンゲリオン」。それだけではなく、すごく見てると思う。

「星崎役のオダギリジョーさんで〜す!」
お辞儀をしているオダギリ。
オダギリや栗山さんのクランクインのシーンが流れたあと‥

ナレーション:四月下旬にクランクインした「熱海の捜査官」。
オダギリジョーさん演じる星崎剣三は、直観力と謎の機械「イエストウランプ」(イエス燈?イエス灯??)が頼りの不思議なキャラクター。

赤と青の電球がついた、小さな機械をそれらしく持っている星崎さん(笑)。
どういう流れになっているのか、点灯するランプを見てマジメに拍手をしている、栗山さん演じる北島さんがなんだかおかしい‥(笑)

ナレーション:そのほか、クセモノたちによるシュールな小ネタ満載の脱力系コメディー。三木ワールド全開のドラマです。

Q:撮影現場の雰囲気は?

栗山さん:最初は、私からすると大人な方のキャストが多いので、溶け込めるかなと思ったが、みなさん温かくて、待っている間、みなさん趣味の話をしていたり、リラックスした感じでワイワイしている感じ。

ナレーション:オダギリジョーさんとの共演はこれが2回目となる栗山さん。オダギリジョーさんってどんな人なんでしょう。

「ちょっとォ〜」と怒っている北島さんに向かって、浴衣+頭にタオル姿で何か食べながら「ああ〜北島さん。遅いですよ?」と眉間にシワを寄せる星崎さん(笑)。

Q:オダギリジョーさんってどんな人?

栗山さん:(以下、言葉の通り)私、あの〜、実は今回(オダギリさんとの共演は)2回目で、5年くらい前に映画で共演させていただいたんですけど、その時は、あの〜‥怖かったんです、私。オダギリさんが。ちょっと近寄りにくいというか、話しかけないでオーラを出されていて。
今回久々にお会いして、そのことも言ったんです。そしたらやっぱり人見知りというか、みんなの輪に入っていくのが結構苦手らしくて、でも今回はどちらかというと、私がみなさんの輪の中に入っていくって感覚だったので、ナチュラルなオダギリさんを見れて、それからは‥そうですね、あの〜、すごく面白い方だなぁと思って(笑)。

本間アナ:面白い方なんですね。

栗山さん:あの〜なんて言うんですかね、平然と面白いことを言うんです(笑)。あの、狙ってない感じでサラ〜ッと(笑)。淡々と。
それがもう、私からするとすごく面白くて、ツボだったりしますね(笑)。

吉澤アナ:スタートより和気あいあいと、意志の疎通はできるようになりましたか?

栗山さん:私が「はい」って言っても、違ったら恥ずかしいんですけど(笑)、私は!そう思います(笑)。
だいぶ‥そうですね、馴染めてきたかなと思います。

Q:星崎剣三とオダギリジョーさんの共通点は?

栗山さん:(ちょっと考えて)そうですね、あの〜自由な感じというか‥あの‥星崎というキャラクターも結構1人で納得して、1人で捜査始めちゃったりとかっていう、自由な感じなんですけど、オダギリさんも自由というか‥なんていうんですか、無理をしないというか‥嫌なことは嫌、やる時はやる、みたいなそういう、ちょっとこう、なんていうんですかね、パキッとした部分がありながら、自分を持ってらっしゃるというか。

吉澤アナ:そういうのに対して、北島紗英はSキャラでピシピシッとやるわけですね?

栗山さん:(笑)そうですね、怒るシーンが多かったかなと思います(笑)。
あの、オダギリさん演じる星崎さんに対しては、結構ひどい、というか‥強く出るキャラなんで
、(S)寄りだとは思うんですけど。すごくまくし立てて怒ったシーンもありますし‥。
でも、星崎さんからすると、何怒ってるの?っていう感じで見られてしまう、みたいな。

Q:印象に残っている作品は?

考え中の栗山さんに、吉澤アナの方から一方的に「キル・ビル」話が持ち出され(笑)、栗山さんから出演エピソードや、タランティーノ監督などについてのお話があった後。。

吉澤アナ:最後に「熱海の捜査官」の見どころを、ちょっとお聞かせいただけますか?

栗山さん:三木さんワールド全開で、尚且つすごく素敵な、個性的な俳優陣が楽しく作った作品だと思います。
あの〜私自身もですね、三木さんの世界観大好きだったので、参加させていただいて、ほんとに楽しくて、出来上がりを楽しみにしているので、ぜひみなさんも楽しみに待っていてくださるといいなぁと思います。


星崎さんの衣装のオダギリ(VTR):おはようございます。オダギリジョーです。
えー、三木監督と新しいドラマを作るということで、「熱海の捜査官」というドラマになります。
えー、ま、本格ミステリーでありながら、三木監督ですから、「時効警察」の時のような、えー小ネタというんですか、えーちょっと面白い、そういうところが満載になってまして、ミステリーと小ネタの融合
(太字部分を勿体をつけたように言ったあと、ほんの少しニヤリ)まったく想像がつきません!^^

「熱海の捜査官」予告篇でEND。