クイック・ジャパン89
クイック・ジャパン89

■「Quick Japan vol.89」
太田出版
“深夜に蘇った往年の人情ドラマ『深夜食堂』” 
10p p.79〜88
“小林薫(主演)×松岡錠司(監督)対談” p.80〜85
“「めしや」に集うわけありの面々 『深夜食堂』出演者インタビュー”
YOU
(ファックスインタビュー)  p.86
オダギリジョー(ファックスインタビュー)  p.87
“「めしや」のワンポイントアドバイス付き『深夜食堂』全話解説” p.88

「深夜食堂」特集号。小林さんと監督の対談の中にも、オダギリを「深夜食堂」に誘った時の話や、オダギリが演じた“カタギリ”という役が、監督の「久世ドラマ」へのオマージュだったという話などが出ています。
また、オダギリのインタビューを最初に読んだ際、『あ、ライターの方がオダギリの言葉を編集している』と思ったのですが、その後「ファックスインタビュー」という文字に気づき、オダギリが自分で書いて(?)回答したものだからいつもと少し違ったんだ〜と驚き、載せられている内容に更に興味が湧きました。
また、以前この雑誌を紹介した時には、『謎の男カタギリさんについても、何か少し解き明かしてくれないかな〜』なんて思っていたのですが、オダギリのインタビューのページを開くなり、
オダギリジョー(ファックスインタビュー)
謎の客は謎のままでいいと思うんです
というサブタイトルが目に入り、即座に思い直しました^^;
オダギリのインタビューで意外だったのは、オダギリがカタギリについて、
『「メインの話にちょっかいを出すような、他人のふりして文句ばっかり言ってるような役がいいんですかね?」と監督に話していたのですが、実際に書かれた脚本を読んで、まさか一言しか言わない役だとは思わなかった(笑)。毎回ちょこっと、脈絡のない言葉を発するような役として描かれていて正直驚きました。嬉しかったんですけどね。』
と言っていること。
そうか〜台詞の少なさは完全に監督の仕業だったのか‥(笑)
オダギリがどんな風な台詞をしゃべる役として“カタギリ”をイメージしていたのか、もしオダギリのイメージ通りならどんな役になっていたのか、是非知りたかったところですが‥やっぱり「謎の客は謎のままがいい」んでしょうね^^;