オダギリのインタビュー。雑誌のインタビューのよう?キレイな斜めショットもあり*^^*

专访日本演员小田切让:我要打破平衡感外滩画报



あやふやなところは省略したり、カットしている内容もかなりありますが、大体こんなことが書いてあるようです^^;

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・「狼災記」の撮影で最も大変だったことは?

(1分ほど考え込んだあと)撮影には雪が必要だったんですけど、毎日降る訳ではないので。天気、自然といったものに人はどうすることもできなくなってしまいますね。

・マギー・Qとのラブシーン撮影で、どうやって気まずくならないようにしたのですか。
僕たち二人は、シナリオをもらった時点でそういうシーンがあることを知っていましたし、彼女は男っぽい一面があって、とても交流しやすいので。このシーンの撮影の時は僕はとても緊張していて、全てのエネルギーを集中させました。
撮影の際には、マギー・Qとの関係はとてもいいものだったので、ラブシーンの時にも特に恥ずかしいと思うことは何もありませんでした。もし僕が極端に恥ずかしがって、本当に受け入れられなかったら、この映画を撮影することはできなかったでしょうね。

・あなたは「狼災記」に対してどんな認識がありましたか。

僕はあまり本を読まないので、プロデューサーの方が僕に電話をしてきた時、「狼災記」のストーリーを話してくれたんですが、それで僕は初めてこの小説について知ったという感じでした。その後原作をもらい、飛行機で読み終えたんです。この小説はとても短いですが、とても力強くて、とても大きな衝撃を受けました。

・あなたは既に映画を観ていますが、小説と大きな違いはありますか?

原作の小説はとてもいいですが、この映画は映画の視覚的角度からスタートしています。カメラマンはとても素晴らしくて、たくさんの美しい景色を撮影していて、本当に美しいです。原作もとても素晴らしいですが、映画はその一部ではなく、同じものだと思っています。

・王志文はあなたの役の吹き替えをしましたが、その効果をどう感じますか。
 
これは中国の映画なので、一番重要なことは、中国の方に楽しんで映画を受け入れてもらえること。僕が映画の中で使ったのは日本語で、以前は映画を作ってから字幕をつけていましたが、こういった方法はもっといいと思います。でももしこの映画がヨーロッパ、アメリカで公開されるとなったら、僕が話すのが中国語か日本語かに拘らず、彼らにとってはすべてよくわからない外国語ですから。
トロントの映画祭でこの映画を観たのですが、王志文さんの吹き替えは僕の口の動きとよく合っていて、とても自然に見えました。彼はとても素晴らしい役者さんだと思います。

そのほか、「陸沈康という役」については、「忠誠」という言葉がキーワードというような話を。
「衣装については、自分でも何か提案したか?」という質問には、「中国の歴史についてあまり理解できていないので、気軽に意見を言うことはできない」と。
そして、「映画監督になりたくて、その実現のために大学を受験したのか」という質問に対しては、そうではないというエピソードを語った後(笑)、「映画監督は誰でもできるものではない。僕はすごく映画監督になりたいというわけではなく、映画監督の仕事というものをとても尊敬しているんです」というような話を。
 
・あなたが自分で監督をする時、たくさんの役割を兼ねるので、作品の完成がかなり遅くなってしまいますが、今度はいつ完成しますか。
 
確かにとても遅いですけど、一番遅いのはシナリオを書くことなんです。普通、僕は他の仕事をしながら、その一方で自分のことをするので、来年作品を撮る予定ですが、数年はかかる可能性がありますね。


あと、このインタビュアーの方が、あまり話さないのがあなたのスタイル‥というようなことを言われたのに対し、大笑いして、「実は僕は日本で何回かコメディーに出演していて、その中ではほかの人と一緒になってピーチクパーチク言っていますよ」‥というような話をしているようなのが面白い!
 
更に、日本と中国の撮影の違いについて語った後、「出演作のほとんどはアジア映画ですが、ハリウッドに行きたいと思っていますか」という質問については、いつも通り、「僕はハリウッドに興味がない。中国や韓国の一部の人はハリウッドに進出することを目標にしていますが、日本はちょっと違う。僕の本質はアジアという特色の中にある。だから僕はアジアで働きたいんです」というような話をしているようですね。
また、

・あなたは以前にも「オペレッタ狸御殿」でチャン・ツィイーなどと共演していますが、ハリウッドで成功している女性スターという意味で、チャン・ツィイーとマギー・Qにどんな共通点があると思いますか。

あはは。この二人にどうしても共通点を探さなければいけないとすれば、二人とも向上心があるということですね。これは、優秀な女優さんの多くにあるものだと思いますが、二人は完全に違うタイプです。マギー・Qは男の子っぽい一面があって、とても付き合いやすいです。彼女は周囲に気を遣い、僕にもとても配慮してくれました。男性と付き合うように彼女と交流できるのが面白い。彼女はとてもテキパキしていて、さっぱりしています。

という風に答えているようです。
前々からのオダギリのコメントを読んでいると、マギー・Qさんとは本当に気さくに親しく付き合えたみたいですね*^^*