■8/6「ダ・ヴィンチ9月号」

ダ・ヴィンチ 2009年 09月号 [雑誌]
8/6「ダ・ヴィンチ 2009年9月号
メディア・ファクトリー“あの人と本の話(1) /オダギリジョーさんが選んだ一冊” カラー1p p.11

嬉しい。嬉しいなぁ。オダギリから「ブラック・ジャック」の話が出るとは。
「オダギリジョーさんが選んだ一冊」は「ブラック・ジャック」。
子供の頃は普通にマンガというものを読んではいたけれど、私が大人になっても10巻以上あるものを揃えて持っているのは「ブラック・ジャック」と「蟲師」くらいなので。(「蟲師」は映画化が決定してから買いましたが、「ブラック・ジャック」は子供といってもいい頃に購入^^;)
4月からBS2で放送されている「週刊手塚治虫」という番組でも、「ブラック・ジャック」月間は全部観たのですが、手塚眞監督も出られたりしていたし、好きならオダギリも出てほしかったなぁ(笑)。

『初めて読んだのはずいぶん前ですが、そのあとも折りに触れ読み返すマンガです。最近、西川美和監督の「ディア・ドクター」を観て、ふと、このマンガのことを思い出しました。両作品ともに“人間が生き物の生死を自由にするなんておこがましいんじゃないか”って、そんなシーンがあるんです。僕は宗教哲学に興味があって、人がどう生きて、どう死ぬかってことが気になるんです』

多分、オダギリが言っているのは、ブラック・ジャックの恩師が登場する「ときには真珠のように」という回のことかなと。
あと、「ディア・ドクター」で「B.J」を思い出したのは私も全く同じだったのですが‥そういえば、「蟲師」を初めて知った時も、私はやっぱり「B.J」を思い出したのでした。
一匹狼の優れた医師でありながら、どこか人の生き死にを自然の摂理として受け止めてもいるような風情、そして白い髪に、大切な過去が隠された顔の左半分。ちょっと似ているなぁと。
オダギリは私が衝撃を受けた大友克洋さんの作品の話題も出してくれていたことがあったっけ。あの時もびっくり!でしたが。

そのほか、「さくらな人たち」(のまたまた新しい話題)を語る中で、「アカルイミライ」のことをほんの少し振り返っているのも感慨深かった。
写真は、宙を見上げている横顔が1点と、「さくらな人たち」から1点。