昨日のラジオ番組のレポートが、オダギリの写真とともに番組サイトにアップされていますね。
去年、たい平さんの落語を聞く機会があり、本当に才能のある方だなと思ったのですが、ラジオでも歯切れのいい、気持ちのいい喋りの方でしたねぇ。

テリーとたい平のってけラジオ/7月16日のってけラジオ初登場!というかラジオ生放送初!?・・・オダギリジョーさん登場!!

オダギリ、なんかBRUTUSと同じ髪型の人だと思えない‥(笑)





7/16「テリーとたい平のってけラジオ」
ニッポン放送 13:00〜15:30
ゲスト:オダギリジョー

オダギリの出演時間は20分足らず。
「さくらな人たち」の話を中心に、「(生放送は)緊張します」と言いながらも、リラックスした口調であれこれ話してくれました^^
(見せ場の1つ!?のシーンについてわかってしまうクダリがあるため、その部分は白で反転しています)

まず最初に、番組の初めの方にゲストの告知が。
たい平さん:今日の2時のお客さまは、もォのすごいイケメン、オダギリジョーさんが来てくれます!
そして「さくらな人たち」DVD発売の紹介があり、
テリーさん:小田切監督ですよね。自らがやってるってことで、私も観させてもらったんですけども、や、すっごいね、画期的な作品ですね。うーん、カッコいいなぁ!
というコメント。

その後、他のコーナーを挟んでオダギリが登場。
まさかまさかの生出演。ご本人もびっくりだったそうですが(レポ参照/笑)、聞いていた私もビックリでした。
たい平さんの方から、オダギリのプロフィールや「日本を代表する俳優」などといった紹介があったあと‥

たい平さん:改めて、今日のお客様、オダギリジョーさんです。

テリーさん:よろしくお願いします。

オダギリ:よろしくお願いしますゥ。

テリーさん:オダギリさんがこうやってラジオに生放送ってのはあんまり聞かない‥

オダギリ:いやあ怖いです、ほんとに。なんか余計なこと喋んないようにしないと。

テリーさん:いや余計なこと喋ってください。

たい平さん:余計なことだけ喋ってください!

オダギリ:ええっ!へくっくっくっく‥(笑) ←みたいな感じ(笑)

テリーさん:どうですか!生放送、こうやって。

オダギリ:や、緊張しますねやっぱり。

テリーさん:(めちゃくちゃ楽しそうに)うっふっふっふ〜

オダギリ:僕ほんと、さっきのさっきまで、これが生だとわかってなかったんですよ。

テリーさん:あは!そうなの?

オダギリ:はい。あの、これ、を、何ていうんですかね、演出の方に説明されて初めて、これが生だったことを‥

テリーさん:あらっ!俺これから生でで出んのかと!?

オダギリ:ええ、ええ(笑)。大変な仕事請けちゃったって(笑)。

たい平さん:あっはっはっは!
テリーさん:あっはっはっは!すいません!で、僕ね、オダギリさんとは以前お会いしてるんですよ。

たい平さん:ああそうですか。

テリーさん:ねえ、車の趣味とか結構似ていてねえ?

オダギリ:ええ〜

テリーさん:そんな話して。

オダギリ:ずいぶん前ですよねえ。

テリーさん:ま、そうですよねぇ。

オダギリ:もう5、6年‥

テリーさん:やぁ、もうちょっと前かなと思うんですけどねえ。

オダギリ:いや、ほんと、久しぶりにお会いできるってことで、すごい楽しみに‥

テリーさん:ねぇ、ぼくも楽しみにしてます。
そんな中ですね〜明日いよいよね?DVD発売されることになって。オダギリさんが監督、もうオダギリ監督ですね。

オダギリ:はい(笑)。

テリーさん:「さくらな人たち」ということで、これはもう監督だけじゃないですよね?

オダギリ:あ、いろいろとあの〜、脚本、撮影、編集、いろいろやりましたねぇ。

テリーさん:いやもうほんとに、一人五役くらいですよねえ。

オダギリ:そうですねえ〜

テリーさん:ええ。で、どんなストーリーかちょっと簡単な‥

たい平さん:はい、私の方からご紹介させていただきましょう。
(テーマ曲が流れ‥)<入院をしているおじいさんのもとに毎日のように届く桜の絵葉書。差出人の名前のないその絵葉書が気になって仕方のない孫の剛史は、その桜のある場所を知るタクシー運転手ジャックさんたちとともに、桜を目指し旅立ちます。その道中で繰り広げられるドラマとは。>
出演は次長課長の河本準一さん、河原さぶさん、山田浩さんほか、となっております。
オダギリジョーさんは、監督、脚本、撮影、編集、音楽、すべてを務められております。「さくらな人たち」。

オダギリ:ありがとうございます。

テリーさん:だけど、不思議な世界観の映画ですよね。

オダギリ:そぉうでっすねえ‥(笑)。
ええ、まあ、こういう映画もあっていいのかなぁと思いまして。

テリーさん:(しみじみと)いや、面白い。

オダギリ:(恐縮したように)いやあ‥はい。

テリーさん:ロードムービーですよね、後半は特にね。

オダギリ:そうですね、はい。

テリーさん:ロードムービーなんだけども、あ!こういう作品、オダギリさん作るんだって思って。
どういうことで自分の中で、作品のホンを書き出したんですか?

オダギリ:あの〜やっぱり、会話が好きなんですよ。で、会話を活かすのはやっぱりロードムービーとか、何かしらこう‥二人っきりとか三人のスペースを、ま、用意しないと、会話もねぇ?あの‥広がっていかないんで。
ま、今回は車の中に閉じ込めて、それで、会話劇でどこまで広がるかなぁと思って、そこから書き始めましたね。

テリーさん:は〜

たい平さん:タクシーの中でね、ほんとに会話劇が楽しめる‥

テリーさん:で、今回主演があれですよね?

たい平さん:はい、次長課長の河本さん。

オダギリ:はい。

テリーさん:これ、河本さんを抜擢したっていう、そういう(のは)?

オダギリ:あの〜もともとは小学校ん時の同級生で‥

たい平さん:え?

テリーさん:それがまた凄いですね。

オダギリ:そうなんですよ。

テリーさん:河本さんとさ、オダギリさんが、ねぇ?

たい平さん:同級生なんですか?(笑)

オダギリ:同級生なんですよ。

たい平さん:ええ〜(驚)

オダギリ:幼なじみで、サッカーとかよくやってて。で、彼は中学校のときに引越ししたんで、そこからお互い別々の青春を送るんですけど。
ちょっと久しぶりに、彼もテレビにいっぱい出始めてきて、なんか久しぶりに遊びたいね、みたいなノリで、じゃ脚本あるから映画でも撮ろっか、みたいな。

テリーさん、たい平さん:ふーん!

オダギリ:それでお願いしたら‥(ここで生ということを忘れてかそうでもないのか?大きな咳払いを1つ/笑)やっていただけるっていうんで。
あの〜ちょうど忙しくなりかける次長課長の時間を縫ってもらって、そのスケジューリングが一番大変でしたね。

テリーさん:でもあれでしょ?あの、同級生だから使っちゃおうっていう感覚って、な、なんなんですか、それ?

オダギリ:なぁんなんですかねえ!(笑) 
いやぁ、あの〜まぁ、ふざけた作品なんで‥こう、友達、でもないと、頼めないというか‥

テリーさん:ああ〜そういうことねぇ。。

オダギリ:ええ、だから、脚本、ま、撮影、編集、音楽とか自分でやってるのも、やっぱりそういう大層な方に、あの〜お力を借りるような作品ではないんで‥。申し訳ないし‥あの‥まぁ自分でやるしかなかったんですよね。

テリーさん:これ、カメラ何使ってんですか?

オダギリ:これは、あの、普通の‥何ていうんですかね、あの‥普通の手で持てる、ハンディーの‥ちょっとえーっと、プロ仕様に近いものですね、はい。

テリーさん:それこそ、ビックカメラで売ってるんですか?

オダギリ:売ってます、売ってます!

テリーさん:カメラ、50万円くらいのカメラ‥?

オダギリ:そぉうですね、20万‥30万‥

テリーさん:30万のカメラ‥。だから、これって、(撮ろうと思ったら誰でも‥的なニュアンスで?)出来るんだよね!

オダギリ:そぉっすよォ〜(何となく『テリーさんもいかがですか』と誘っているような意味ありげな口調)

テリーさん:でも、とは言っても、編集とかすっごい凝ってますよねえ。

オダギリ:そぉうですねぇ。

テリーさん:びっくりするくらい。

オダギリ:時間かかりましたねえ。

テリーさん:このねぇ、中のシーンで面白いのが、電車とタクシーがねぇ?競走するシーンがあるんですけど、あのロケハンとか大変だったんじゃないですか?

オダギリ:あれは‥すぅごいですよ、も、日本にああいう場所がなくって。‥というのは‥

たい平さん:ずっと並走してるんですよね、200mぐらいねえ。

オダギリ:そうなんですよ。で、その1本、ま、電車が走る(線路があって)‥その横にはやっぱりフェンスとかがあると見えにくくなってしまうんで、フェンスのない、その、まず鉄道の路線が必要で、その横にまぁ、彼らが乗ってるタクシーが走る道が並走してないといけないし、その1本奥にはカメラが走る車が‥行かなきゃいけないんで、

たい平さん:はっ、そうですよねぇ

オダギリ:結局3本並列してる線路ってのを日本中探したら、ようやく見つかったんですよ。

たい平さん:どこだったんですか?

オダギリ:あれ、栃木ですね。

テリーさん:ふーん。でも、ひとつひとつのシーンが何気ないんだけど、ものすごくねぇ、最初なんか結構ねぇ、長回ししてるんだけども、タクシーが最初にね、あまり詳しく言うと怒られちゃうから、言えないんですけども、不思議なねえ?

オダギリ:そう‥(笑)

テリーさん:なにかなあと思ってたんですよ、タクシーの上に、ピアノが乗っかってるから、あら?なに??って、実はこれ後でね?なんか、キーワードになって。

たい平さん:そうなんですよね。並走シーンの時もね、中が見えるようにドアが外れてたりとか(笑)、面白いんですよね。

オダギリ:はい(笑)。

テリーさん:あの〜あれですか?オダギリさん、どういうふうにして自分の中で‥もちろん俳優としてはねぇ?すごい実績があるんですけれども、もともと映画監督みたいなものはやりたかったんですか?

オダギリ:そぉうですね、あの〜中学高校ぐらいん時から‥僕一人っ子で‥母と二人の生活だったんで、あの〜もう、映画観ることが一番好きだったんですよ。
で、いつの間にか映画に関わりたいと思って、監督になるためにアメリカに留学したんですよ。監督の勉強しようと思って。そしたらなぜか大学の願書を出し間違えて俳優コースに入ってしまってたんですよ。

テリーさん:はっはは!向こうで!?

オダギリ:向こうで(笑)。

たい平さん:あら‥

テリーさん:あ!なんか「アクター」とかなんとかってとこへ‥

オダギリ:ええ、アクタァとも書かれてなかったからこそ騙されちゃったんですけども。

テリーさん:ああそっかァ!‥(けど)だって授業行ったらわかるじゃないですか。

オダギリ:授業行ってびっくりしたんですよ、だから。

テリーさん:え!俺、違うぞ!なんで、俺、俳優なっちゃってんぞ!

オダギリ:そうそうそう(笑)。

たい平さん:はははは!

テリーさん:そういう時に、ごめんなさい、俺違うところに行きたいから、編入してくださいとか言えないもんですか?

オダギリ:いやあの^^;とりあえず‥あの、そのワン、ワンセメスターというか、1学期は、もうあの、いなきゃいけないんで‥。

テリーさん:そりゃそうだ‥

オダギリ:とにかくそこ乗り越えるのがもう大変で。向こうの人たち、やっぱり‥普段からテンション高いじゃないですか。

テリーさん:ふっふふ(笑)。

オダギリ:それも俳優になろうとしている人たちだから、ま〜キャッキャしてるんですよ!僕もともとテンションひっくい!(低い)外人ひとりでしょう?

テリーさん、たい平さん:はははは!

オダギリ:もう誰とも友だちになれなくて、もう‥ほんと日々泣きそうでしたね。

テリーさん:とは言ってもさ、神様いたよね。間違ったと思った提出先が、実は神様が『お前はな、こっちだぞ』っていうんで、もしかしたらいったのかもわかんないよね。

オダギリ:もしそこで監督コースに‥入ってたら、監督になれてない可能性の方がありますねぇ。

テリーさん:ん〜まぁ、ねぇ?それはちょっとわかりませんけどもこういうやっぱりね?オダギリさんの、これ不思議だ‥(と言いながら思い出したように)僕もうひとつ、そんなになんか、これ、商業ベースに乗せて、当ててやろうっていうような感覚とはまた違う作りしてるじゃないですか。

オダギリ:はい(笑)。

テリーさん:それ、僕がもし監督だったら、もっと‥なんか受けようとかっていうのがあるんですけども、ずうっと長回しにして、精神力強いなあと思ったんです。

オダギリ:ははははは!(ひゃははは!に近いかなり高いトーン/笑)

テリーさん:途中から‥だって我慢‥。普通、入れたくなるんですよ、もっといろんなことを。

たい平さん:違うカット入れたりね。

テリーさん:うん!そしてね、後半からもう今度逆にね!あの、3人で乗り出したぐらいから、ボクサーを交通事故で(笑)‥って辺りから、方向変わってきますよね。

オダギリ:そうっすねぇ。

テリーさん:結構イケイケになってきますよね。

オダギリ:そぉうですねえ。あの〜なぁんですかねぇ、こう映画を観るってことに対して、あの〜どこまで‥観てくれる方が我慢できるのかとか‥どのぐらいで嫌になるのかとか‥そういうことまでもちょっと、挑戦してみたいなあと。

たい平さん:はははは。

テリーさん:いやぁ僕もそう思った。だからさっき精神力強いなっていうのは、これお客さんが我慢しないから、もうちょっと切り替えちゃおうってふうに、あるじゃないですか。

オダギリ:はい。

テリーさん:そこをしてないんだよね。

オダギリ:そうすね、敢えてもっと長くもっと長く、みたいな。

テリーさん:うーん、そう。だからほんとに作品観ていて、オダギリさんの心の中まで読み取れる作品なんじゃないかと、これは面白いなぁと思って。

オダギリ:ははは。



‥と、ここまでで大体半分くらい^^;
ここからちょっと話題が変わります。△愨海〜

【ラジオ】7/16『テリーとたい平のってけラジオ』◆淵殴好函Дダギリジョー)