今日(既に昨日)のめざましテレビで、ミニアルバム「A BIRD」でメジャーデビューした、ミュージシャンの大橋トリオさんの話題が出ていました。
このアルバムは第1回CDショップ大賞2009(全国のCDショップ店員の投票のみで選ばれる賞)で準大賞にも選ばれたそうですが、大橋さんは「大橋好規」という本名で、これまで数々の映画音楽も担当して来られたとのこと。(最新では「余命1ヶ月の花嫁」など)
‥とここで、いきなりビックリの「この世の外で クラブ進駐軍」の映像!
懐かしい〜“ラッキーストライカーズ”の演奏シーンが流れ、久々に池島昌三さんがドラムを叩く姿も‥(T▽T)
なんとこの大橋さん、「この世の外で〜」で村上淳さんの音楽指導(ジャズピアノ)をなさった方だったんだそうです。
A BIRD
A BIRD
「この世の外へ〜」では、監督から『演奏“シーン”に吹き替えは使用しない』、つまり劇中の曲は、役者さんたちに本当に演奏してもらうという要望があり、みなさん、何ヶ月も前から猛特訓されたんですよね。(劇中で使用の音はプロの方のものですが)
ただ、ドラムを叩けるオダギリと、トランペットのプロのMITCHさん以外は、みなさん全く未経験の楽器とのことで、楽器の演奏はもちろんどれも難しいわけですが‥中でも、短期間で「演奏しているプロの姿を再現」するのが一番難しいのではと思えたのが「ピアノ」。
しかも、村上さんが演奏しなければならないのは、多少ピアノが弾ける人間にとっても難しいと思われるジャズピアノ。。
当時のインタビューなどでも、練習の苦労などをちょこちょこ話されたりしていた村上さんですが、確か、鍵盤のドレミもわからず、楽譜も読めないので、鍵盤に番号を貼って練習した‥なんて言われていたような(>_<)
弾かなければならないご本人はもちろんですが、弾かせなければならない“先生”もどれだけ大変だろうなぁ‥と、ヒトゴトながら気が遠くなるような思いがしていたので、『あれはこの人だったのか!』‥でした。

正直なところ、「この世の外で〜」の村上さんの演奏、というよりは“手の柔らかさ”は、やはりプロのものとは違ったかなと。。
ただ、それはどう考えても当たり前のことで、たった数ヶ月で、ゼロからあれだけの曲を弾きこなしていらっしゃったことには本当に驚きました。
あと、もう一つ驚いたのは、その大橋さんが現在まだ30歳だということ。
ということは、村上さんを指導した当時、まだ20歳ちょっとだったんですね〜(@_@)
その時から、村上さんは大橋さんの大ファンになったそうですが、大橋さんご自身も、
『(撮影中、村上淳さんに)自分をアピールした。(全て演奏のジェスチャーつきで)ギターを弾いたり、ベースを弾いたり、ドラム叩いたり。そしたらものの見事に(自分を)気に入ってくれて^^』
と、澄ました表情で(笑)。
きっと今も仲良しなんだろうなぁ‥という感じでした^^