アンジャッシュの渡部さんがMCを務められているラジオ番組のゲストが、三木監督と麻生久美子さんで、近々公開の「インスタント沼」についてのお話のほか、ところどころで「時効警察」(やオダギリの名前)の話が出ていました^^



■4/27(月)「PLATOn」
J-WAVE 
ゲスト:三木聡監督、麻生久美子(「インスタント沼」)

MCはアンジャッシュの渡部さん。
以前、アンジャッシュのめちゃくちゃ面白いラジオDJネタを見たことがあったのですが、本当にラジオをされていたんですねぇ。笑ってしまいました

『今日のスペシャルコメンテーターは、「インスタント沼」の公開を控えた三木聡さん、主演の麻生久美子さんです〜』という紹介があり‥


渡部さん:こんばんは!
三木監督:こんばんは。
麻生さん:こんばんは〜
三木監督:三木です!
麻生さん:‥麻生久美子です(笑)。
渡部さん:わざわざご丁寧に自己紹介まで(笑)。ありがとうございます。


いつものように、きゃはは、ウフフフフ〜(結構低音/笑)と笑っている麻生さん(笑)。


渡部さん:もうお二人といえば、やはり「時効警察」‥でのコンビがね?有名ですけど、実際一緒に仕事なさったっていうのは‥
麻生さん:「時効警察」です。
渡部さん:「時効警察」?
三木監督麻生さん:はい。
三木監督:‥これがまた微妙な(笑)。
麻生さん:きゃはははは!
渡部さん:微妙な?ななぜ微妙なんですか?
三木監督:オダギリさん、とドラマをやることが決まってて‥女優さんがね、ドラマ出ていただく方は、っていうんで、麻生さんの名前がオダギリさんの方から。
渡部さん:おお!はいはい!‥最初どうでした?(麻生さんのお名前)聞いた時?
麻生さん:(私のこと)知ってました?(笑)
三木監督:いや、あの〜名前等は存じ上げてたんですけど(笑)、コントみたいなドラマ、構成だから、そういうことが出来る人なのか‥そういうイメージがなかったわけですね。
渡部さん:はいはいはい。
三木監督:すごい、美人‥女優さん‥
渡部さん:そうですね!
麻生さん:美人、じゃない‥(笑)
三木監督:ま、今でもそうですけど。
麻生さん:きゃはは。
渡部さん:三の線の芝居はどうなんだ?ってところがあったんですね?
三木監督:ありますよね。それで、女優さんとかでダメな人はダメ、うん、そういうことはあんまり興味がないとか(いう人もいるので)。
そういうことがあるかどうかっていうので、ドラマの内容も決まってないのに、プロットも何もない状態で、とりあえず麻生さんに会おうとか言って(笑)。
麻生さん:きゃはは。
渡部さん:会ってみたと(笑)。
三木監督:会ってみるっていう‥
渡部さん:見合いみたいな‥(笑)
麻生さん:いやあ、あれは‥変な感じでしたねえ〜(笑)
渡部さん:麻生さん、どうでした?急に呼ばれて。
麻生さん:決まってないので、何かお話をしてくださいとか、質問してくださいって言われても、何にも訊くことないんですよ(笑)。
渡部さん:ドラマの出演も決まってないんですね、その時点で。
麻生さん:そう。
三木監督:で、ドラマの内容も決まってない(笑)。ただ会ってるだけなんです(笑)。
麻生さん:世間話‥(笑)
渡部さん:世間話‥(笑)。そういうところから、二人は。
三木監督:でもその時に、麻生さんっていう人が、結構初対面なんですけど、あんまり作らないんですよね。
こう、女優さんとかだと、楚々としてじゃないですけど、仕事してみたら、びっくりキャラだったりすることあるわけじゃないですか。
渡部さん:ま、最初は構えますよね。
三木監督:構えますよね。その、構えずに笑ったり表情を見せるって、そのことって、意外と喜劇の役者さんにとっては必要なこと‥じゃないですか。
渡部さん:ほうほうほう。
三木監督:厭わずに、自分の顔を崩すことも含めての表情を作っていくってことが。
あ、それと漫画の話
ずっとしてるんですけど(笑)
渡部さん:あははは。
麻生さん:きゃはははは。
三木監督:この漫画読みましたかとか、初対面の人にそれ話すのかって‥(笑)
渡部さん:では、行けそうだと!
三木監督:そう、その感覚は面白いと。ま、さすが(それを見抜いている)オダギリさん!と思ったこともあったし、ああ麻生さん面白いなぁと思ったのが第一印象で。そっからホン書きました。


ここから、三木監督について、「ナンセンスを哲学」というワードをテーマにしてのトークが展開。
三木監督は、舞台挨拶などでは相当な照れ屋さん(笑)ですが(でもサービス精神を発揮していろいろ話はして下さいますが/笑)、ティーチインのような、もう少し自分のペースで喋れる場では、更に更に本当〜に面白い方なんですよね。
「狙った面白さ」は一切なしで、とにかくもうただひたすら話の内容だけで笑えるという‥。
以前にも聞いたことがあるような気がしますが、万博のタイムカプセルのくだらなさ(三木監督的には絶賛のニュアンスを込めつつです/笑)についての話なんて、そうか!‥と目からウロコでした(笑)。


その後、話の流れの中で、『三木監督に対して、これはちょっと‥というようなことはあるんですか?』という渡部さんの質問に、「基本ないんですけど」と言いながら、


麻生さん:今回‥阿波踊りを踊ってくださいって、わりと急に言われたんですけど‥「時効警察」であたし、すごく真剣に練習して、もう、やり尽くした感が。阿波踊り。
渡部さん:ええ、ええ。
麻生さん:だから、今回もまた踊るのか‥と思って、それだけはちょっと、あ〜と思いました(笑)。はい。でも踊りました(笑)。


というやりとりも(笑)。
また、リスナーの人からの「時効警察、毎回欠かさず見ていました。メンバーを変えずに復活させてもらえないでしょうか」というメッセージには、



渡部さん:予定的には‥
三木監督:いやぁまぁ全然(笑)。
渡部さん:あるかもしれないよ、くらいの(笑)。
三木監督:あるかもしれないし、
渡部さん・三木監督:‥ないかもしれない(笑)。
麻生さん:あははは〜!


三木さんのルーツを振り返るコーナーでは、


渡部さん:‥で、「時効警察」という作品になるんですけども、麻生さん、いかがですか、今「時効警察」を振り返って。
麻生さん:いやぁ、今一番すごく、いろんな人に「時効警察」がよかったって言われるんですよ。
ドラマはほとんどやったことがなくて、で、「時効警察」だったので‥ちょっと‥衝撃的でした。お芝居の面でも。
渡部さん:これはね〜アイディアはどの辺りから?
三木監督:いや、えーとー、とりあえずなんかやろうってことになって(笑)、もう園監督とか、岩松監督とか、何人かが撮るっていうことは決まってたんですね。
それで‥じゃあ事件ものみたいなくくりにしないと、しっちゃかめっちゃかになるだろうみたいな話があって、じゃあ、もう時効寸前の事件を調べるドラマはよくあるけど、時効になった事件を今更調べるのは、ま、コント的でいいんじゃないかという勝手な思いと(笑)、‥で、始めるんですけど、それが大元ですよね。
しかも、趣味だったら、そんなに事件つき詰めなくても‥趣味だからいいじゃないかみたいな(笑)。
渡部さん:(三木監督の話に感心しながら)ははっ、いわゆる倫理とかないすもんね。
三木監督:ない、ない、趣味ですからね。勝手にやってるだけだから。
でも、僕は犯人であるあなたのことは知ってますよってことは、言って終わろうっていうことで、最後なんか渡すんで、その〜誰にも言いませんよカードとかってテキトーなことを言ったら、プロデューサーが、あ、それいいじゃないって言って(笑)。
渡部さん・麻生さん:あははははは。
三木監督:いい加減ですよね(笑)。
渡部さん:通っちゃったパターンで。
三木監督:通っちゃったパターンで(笑)。


‥という感じでした(笑)。
渡部さんはとても話の上手い方のようですが、三木さんの話は、お笑い的にも感じるものはあったんじゃないかな〜なんて思ったり。
「インスタント沼」、その“ナンセンス、くだらなさ”を是非確認してみたいです(笑)。