今頃どうでもいいようなことを思い出しました。
「さくらな人たち」初日。出掛ける前、このところ使っていたメモ帳が残り少なくなっていたことに気づきました。
でも十分足りそうだし、大丈夫かな。
ちょっと考えてから、やっぱり新しいものを持っていくことにしました。
で、それを今頃思い出し、そうだ持っていって本当によかったぁぁぁ!と(笑)。
小さめな上、書きなぐっていることもあって、今回20ページ以上使用‥。古い方じゃ全く足りないところでした
紙がない〜なんてことになっていたら、涙も出ないところでした‥。


さくらな人たち










これは劇場でいただいたA4のチラシ(もどき?)です。
今回、急に行けなくなった知り合いの方に、何か記念にお渡しできたらなぁと、(ないだろうと思いながら)とりあえず「パンフレットなどはありませんか」と劇場近くにいた男性に訊ねてみたところ、案の定「ないですね‥」という返事。
念の為、「チラシなんかもないですよね〜」と言うと、申し訳なさそうに「ないですねぇ‥」と言いながら、『あ。』という顔で目の前のテーブルに視線を。
つられて見下ろすと、そこには「さくらな人たち」の印刷物が1枚飾るようにして置かれてあり、「これでよかったら‥」と言って渡してくださいました。
チラシとは言っても、多分、劇場か映画会社がパソコンで作ったようなもので、正式なものではないことは一目瞭然でしたが、本当に嬉しかった。お土産が出来たこともそんな風に対応して下さったことも。
監督は「小田切譲」ではなくて「オダギリジョー」だし(一応宣伝用だろうからわざとかも?/笑)、オダギリが何度も言っていた「64分」ではなくて、なぜか「65分」になっているし(笑)、目新しい内容は特別ありませんが、私にとってはいろいろな意味で記念に残る大切な一枚となりました。


以下、「さくらな人たち」の感想です。
初日の話にも少しだけ書きましたが、かなり異色の、オダギリも言っていたように、好き嫌いは結構分かれそうな作品です(笑)。
具体的なストーリーには触れていませんが、話題になっていた?シーンについてや、登場人物、エンドクレジットなどについては触れています。

↓ ↓ 以下「さくらな人たち」感想です。




「さくらな人たち」について‥(多少のネタバレあり)
まずはやっぱりこの話から?(笑)
以前から、オダギリはこの作品にモザイクをかけるつもりはないだろうという話はあったものの、シークレットとはいえ一応劇場公開だし、まさかそのまま‥?と思っていたら、小田切監督、しっかり信念を貫いて!?いらっしゃいました(笑)。
登場人物の3人が見事全裸^^;
お陰で『これはシークレット上映なんだ』感が増した気がしましたが(笑)、同時に、そのシーンでの激しいカメラワークに、揺れに激弱な私はだんだん耐えられなくなり、1/3ほどは休憩タイムに‥^^;
ただ、不思議なもので、観ている時はどういう風に受け止めたらいいものか‥という感じだったそのシーンも、今ではやっぱり一番心に残るシーンとなっているんですよね(笑)。←笑うところではないかも
 
とぼけた感じだけど、一番マトモで人の良さそうな河本さん(の役)。表情が良かったなぁ。
とにかく存在感のあるさぶさん。台詞も多いし、真顔でも笑ってもとぼけていても、この方の表情はインパクト大。
さぶさんの剛の存在感と、河本さんの柔な存在感のバランスが、この作品の味わいを作りあげていたような気がします。
オダギリは「そこそこ才能のある」なんて言って笑っていたけど、やっぱりシリアスも笑いもうまい山田くん。
完全に別人格になって(笑)、シリアスに笑いを演じていました。
このシーン、全裸にならないといけなかったのかな‥^^;
最高潮のシーンでは、観ながら(&観るのを休みながら^^;)ちょっとそう考えたりもしたのですが、今の私は絶対にその方がよかったな!と不思議なほどに思えています(笑)。

そう言えば、そのシーンで、確か2回くらい、3人とは別の長髪の人が一瞬だけ映っていました。
観た瞬間、オダギリの作品「フェアリーインメソッド」や「時効警察」でもやっぱり全裸になっていたあの方かなぁ〜と思ったのですが‥違うかなぁ。当時の髪型もあんな感じでいらしたような気がするのですが‥。(エンドクレジットのスタッフにもこの方らしき人の名前があり、以前にも、オダギリの関連作品に同じ名前を見た記憶があるので、やっぱりこの人かな〜と思っていたのですが、本名とは漢字が微妙に違う。なので、同じ方なのかは不明です)

あと、控えたりはしなかったので、曖昧な部分もありますが、そのエンドクレジット。
まずは「監督、編集、撮影、脚本、音楽」に『小田切譲』の名前^^
そして、「Special thanks」に麻生久美子さんのお名前。
多分、お姿は見当たらなかったような気がするので、ある登場人物の声の吹き替えだったかも?と。一人『あれ?』と思う方がいたので。(DVDで確認したいと思います) 
女性らしい、さくらをイメージさせてくれるような美しい題字は西川美和監督。
「メイキング」が冨永昌敬監督。
なんだか思わぬ懐かしい人に逢えたような、とても幸せな気分でした。
「スチール」はお馴染み黒田光一さん。
あと、「音楽」に結城さん。制作の方でももう一人お友達?な方。
音もかなり手作り感があり、オダギリのギターの音だなぁとわかった気がしました。

うーん、とりあえず私が覚えているのはこれだけ。
まだどなたかいらっしゃったかな?
とにかく、エンドクレジットには目が釘付けでした。(いや、もちろん本編もなんですけど‥/笑)
本当はもう一度劇場へ行こうと思っていたのですが、あの揺れを観て、とりあえずDVDを待つことにしました^^;
オダギリが言うように、夜、お酒でも飲みながら観る「さくらな人たち」、今から楽しみです^^
 
具体的なシーンなどについては、またネタバレの方にでも書きたいと思います〜



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【ネタバレ感想OK】「さくらな人たち」(2009年)