あと2回放送がありますよ〜


■「シネマ★タクシー#51」
CS Movie Plus
プラス・インタビュー「PLASTIC CITY」オダギリジョー

鎖骨辺りまで伸びた髪を片側だけ耳に掛け、黒のシャツに、恐らく以前着ていたことのある、柔らかい素材の紅緋色のカーディガンを羽織っているオダギリ。
ヒゲはあるものの、なんだかエレガント。
それにしても。そこは電車内か工場の中?と訊きたくなるような、オダギリの周囲の音‥
周囲が本当にうるさいのか、何か機材のトラブルでもあったのか‥とにかく、屋内でこんなに騒がしいインタビューは初めてだったかもしれません^^;


オダギリ:オダギリジョーです。
え〜今回、「PLASTIC CITY」という、ブラジルに3ヶ月行って撮影してきた作品が、完成しました。

映像とナレーションで、映画の紹介。

ナレーション:主演のオダギリジョーは、ここのところ、海外作品での活躍が目立ちます。
それには次のような理由がありました。

オダギリ:ずっと日本の映画をやらせていただいていて、なんか、ぬるま湯に浸かっている感じ‥を覚えたんですよ。
だから、外国映画をやりたくて、日本映画を捨てて、そればかり選んでたってわけでもないんですけど、とにかくその、日本映画でやりやすい状況の中でやり続けたくなかったんです。

ナレーション:作品によって、全く異なる幅広い演技を披露するのが、彼の大きな魅力でもあります。

オダギリ:20代の頃の自分は、とにかく自分が、脚本から得たインスピレーションだったりとか‥表現に関して、曲げる柔軟性はなかったんですよ。
これがいいに決まってると思い込んでたんで、だからほんとに、よく、現場で‥ぶつかり合ってしまったりとか、トラブルを多く生んでしまったんですけど‥、ある時から、監督の思うようにやってあげたい気持ちが大きくなって‥、んー、ま、映画は監督のものなんだから、その、自分がいかにやりたいかより、監督がどう表現したいかをまず形にしてあげないと(雑音)‥今はそんな感じなんです。

オダギリ:監督が中国の、あの‥ユー・リクウァイっていう監督なんですけども、その、監督の頭の中にあるものが、まさかこんな形で映像化されるとは、僕も、本当にびっくりした作品です。

オダギリ:「PLASTIC CITY」は3月14日から公開です。よろしくお願いします。