お知らせいただいて、録画して観てみた樹木さんのインタビュー。
ステキな内容でした。


■5/11『スーパーモーニング』
“鳥越俊太郎 今この人に会いたい /樹木希林”

このお2人の関係は、約30年前、数ヶ月に渡って「取材した側」「された側」だった‥とのこと。そしてそれ以来の再会だとか!
着物を着て笑顔を浮かべている樹木さんの後ろには、遠く東京タワーが映り込んでいます。

「東京タワー〜」関連では、ボクとの映像が何シーンも流れたほか、内田裕也さんエピソードや初日舞台挨拶の映像なども。
かなり長めの対談でしたが、その中から一部。。
N:『内田家の「時々オトン」はこの映画をどう観たのだろうか』

「あれでこっそり映画観に行ったって言うから‥」と笑う樹木さん。
やっぱり宣言通り、行かれたんですね〜(笑)
内田さんが映画を観られた後、樹木さんは自分から『どうだった?』なんて尋ねたりはしなかったそうですが、

樹木さん:「『や〜母親っていうのはあんなもんかなぁ』って言ったのがすごく印象的だったんですよね」

子供がマージャンをしながら、女の子とイチャイチャしながら金を無心する。なのにおふくろは一生懸命働いて、金を送って‥。そんなシーンを観て、

樹木さん:「フッと我が身に照り返したんじゃないですかね。
そういう風にして人は観るのかなぁって思って。
ああ自分がああやってた頃におふくろは‥って思ったんじゃないかな」


また、お孫さんを中心とした家族のエピソードに触れられた後、鳥越さんが尋ねた「じゃあ今は、公私共に幸せですか」という質問に、

樹木さん:「子供によって今頃になって育てられてるって感じですから、私。
そういう意味では幸せな人生だと思います」
「お陰様で子孫によって、いい人生になってますね」

と穏やかな表情でそう仰っていました。

その後、スタジオでの鳥越さんが、

「樹木希林さんって人は、何事にも執着しない人なんです」
「何かにしがみつきたいということが無いので、あれだけ透明感のある存在感、みたいなね、あの不思議なキャラクターがあると思うんですよね」

とコメントされていたのですが、これって‥よくオダギリに対して言われるコメントそのままでは!?

もちろん、同じ「執着しない」でも、様々な経験を積み重ね、苦しいことを乗り越えたあとの「執着しない」と、日常レベルでの「執着しない」では、また違うものがあるとは思いますが、でもやっぱり似たもの母子だったのかなぁとちょっとビックリしました(笑)。