今までもあちこちに書いたことがありますが、改めて「HAZARD」関連話、です。(まぁ独り言的な回想文です^^;)
(あ、思い出しました。以前「続きはに書きます」と書いていたのがコレです

<実は3回目の鑑賞でした。>
実は私は今回の初日で3回目の鑑賞でした。
1回目は「HAZARD」が撮影されてから約半年足らずの2003年初め。
監督の個人的な上映会で、そこで観せて頂けたのはまだ編集段階途中の音楽もつけられていないフィルムでした。
この時点で既に思わぬことが起きたというお話が監督の方からあり‥トントンと公開には至らないのかもしれないという予感。。
とにかくしっかりと目に焼き付けておこう!と思いながら観た記憶があります。(しかしスクリーンにあまりに近く、後半画面揺れに酔ってしまった私
(T_T))
この時から「HAZARD」公開を願う日々が私の中でスタート。

2回目はそれから1年半後、2004年に行われた「第1回スーパーインディーズ
映画祭」での上映日に。
ついに「HAZARD」が一般に向けて公開される!!と本当に嬉しかったものの、やはり広域での一般公開というわけではないことは少し残念でした。
ただ、その一方で、今後公開に向けて引き続き努力して行かれるんだと実感する動きもいくつか垣間見え、心強く思ったことを覚えています。

そして今回。一般公開はもちろんですが、思いもしなかった主役が3人揃っての舞台挨拶が本当に嬉しかった。
一番最初に「HAZARD」を観た頃は、オダギリ以外のお2人のことは全く知らず、深水さんが近くにいらしても『あ、この人は「HAZARD」に出ている人だ』『なんて背が高くて顔の小さい人なんだっ!!』と感嘆したくらいだったのですが、その後ドラマや映画などでも活躍されるようになり、ジェイさんも身近なところではCM等でお見掛けし。
それぞれのご活躍場面に偶然出会えるとなんとなく嬉しくて、応援したい気持ちにはなっていたのですが‥ここに至ってまさか「HAZARD」で
3人揃った姿を見られるとは。本当に感慨深かったです。


<音楽について。>
上にも書いたように、1回目は音楽が全くついていない状態での上映でしたが、2回目の映画祭では「HAZARD」が流れていました。(「Gr.For The Film」などについては、当時曲について何も知らなかったため、全く記憶に残っておりません^^;)
ただ、エンドロールにはまだ「音楽:オダギリジョー」という文字は出ておらず、このことに関しては監督からお話がありました。(※下のリンク)
そして今回。
エンドロールを凝視していた私の目が、音楽に関するクレジット部分で『アーティスト オダギリジョー』という文字を確認。
ついに完成したんだなぁ‥。この時初めて実感しました。


<園監督。>

考えてみれば園監督は私が今まで一番多い回数(5回以上?)お会いしたことがある(同じ場にいたことがある)監督さんだったんですよね。
どうも最近の園監督の言動や、オダギリの言うビジュアルの『変化』がすごく気になるな〜と思っていたら、私にとっても一番お話を聞いた回数の多い、お付き合いの長くなっている監督さんだったからなのかという‥(笑)
オダギリと園監督って、攻撃的でこだわりが強いところがある反面、照れ屋でどこかナイーブ、複雑そうに見えて実は単純?ちょっとやんちゃでコドモなところがあり?‥というとこら辺が似ているんじゃないかと思うんですよね。
似ているから惹かれ合う(笑)のに、似ているから「認め合う」みたいなことは照れくさくて、わざとつれなくしているような場面、そう言えば何回も目撃して来たような気がするなぁと^^;
とにかく私の中でも5回の間に劇的な変化を遂げられた園監督ですが、どんな風に変わったかと言うと、
1回目の頃→見た目も雰囲気も『いかにも詩人!鬼才!怖そう!』
現在→『寂水先生の生みの親v 照れ屋でカワイイ監督vv』
‥という感じですね、はい*^^*


<深水さん。>

考えてみたら、私が見た3回の「HAZARD」上映会場には、常に深水さんがいらっしゃったんだ!と今回初めて気づいたのでした。なんて幸せモンだったの‥私って^^;
ビジュアル的には完璧なくらいステキな方ですが、本当に真面目そうで優しそうで。
深水さんを見ていると、なんで私の好きな人はこの人じゃないんだろう??と不思議になるくらいでございます‥^^;


<ジェイさん。>
深水さんが『ジェイは普段もあのまま』なんて言われていたから、そんな人なんだとずっと思っていたのですが‥だから尚更だったのかもしれないですが、今回の舞台挨拶で私が一番印象に残っているのがジェイさんです(笑)。
当然ながら「映画のまま」なわけはなく(笑)、予想外に落ち着いた口調で(失礼な)お話をなさっていましたが、日本人とはまた少し違うテンポでの喋り方ということもあってか、全てが力強く歯切れよく、一番『作品に誇りを持って、しっかりとそこに立っている』風に見えました。(監督以上に‥ってオイ?) 
とても感じのいい方でした。


園監督が「HAZARD」の音楽(とオダギリ)について話された「スーパーインディーズ映画祭2004」のレポートも昔はあったのですが、不慮の事故で消失したため、去年メモを元に思い出し思い出し書いたのがこの記事です。
既に見て下さった方もいらっしゃるかもしれませんが、最近の雑誌等では『オダギリくんが曲を作ってきて、僕もいいねと言って映画に使うことにした^^』という感じで話されている園監督が、この時にはこんな風におっしゃっていて‥改めて見て笑ってしまいました^^;

これも仲良し故‥だったんでしょうね(笑)。

※2005年11月06日『映画「HAZARD」について。(第1回スーパーインディーズ映画祭2004) 』