ベネチア&「蟲師」関係の記事です。大きな画像あり。
オダギリジョー「蟲師」/無理にしがみつかず流れるまんまでいいんじゃないかな(シネマトゥデイ)

ギンコオダギリは原作者の漆原さんが推薦されたんですね!
ライフカードの今のシリーズは大好きですが、その前の3作品はプライベートフィルムっぽくて、とても貴重な映像だったなぁと思っていたし、とても好きだったんですよね。
あれを漆原さんも目に留められていたんですね〜(*^_^*)

モンゴル篇(正確には「ハーモニカ篇」)は、オダギリがモンゴルの草原でハーモニカを吹きながら佇み、モンゴルの少年と交流する様子が見られるものでした。
風と静けさとオダギリのハーモニカの音と。一瞬無音になるシーンに、逆にハッとさせられたり。
そう言えばモンゴルでの撮影時、オダギリの感じのよさカッコよさは、現地スタッフの間でもかなり評判だった!という話を聞いたことを思い出しました。
また、当時のライフカードのHPには、一緒に撮影したモンゴルの少年に、撮影後にモンゴル語で「バイラルラ(ありがとう)」とやさしく声をかけていたというエピソードもありましたね。

それから‥カメラマンの高瀬さんのことは、ベネチア国際映画祭開催期間中にチラッと耳にさせていただいておりました‥。
オダギリが飛行機の中かベネチアに着くか着かないかの頃の出来事で、いつ耳にする(した)のだろう‥まだまだお若い方なので回りもショックだろうなぁ‥と気になったり‥。
高瀬さんのお話を聞いた時、ああそうだ、「ゆれる」の映像は西川監督のものだと思っていたけれど、誰よりも近くであの風景を観ていたのはカメラマンの高瀬さんだったんだ、と思いました。
私は「ゆれる」で(プラセクもそうですが)、高瀬さんの目が観ていたものをそのままそっくりスクリーンで観せてもらっていたんだなぁ‥
でもあの目を通した作品をもう観られないんだ。
そう思うと、また急に悲しくなってきました。