■8/27「M-ON! AMUSEMENT JAM」
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<映画「パビリオン山椒魚」 展開予測不可能!? この秋の最高の話題作連続企画!オダギリジョーが語る“新たな才能”との出会いVol.2>
 
Vol.1の続きです。
 
<飛島芳一について>

「飛島芳一という役が与えられた時点でその‥飛島芳一なんだという説得力があるんですよね。」

映画で起こった事柄のせいで、そのキャラクターまでが変化するという、それだけのことといえばそれだけのことだし、見た目も内容も含めて、外側も内側も大きな変化をするのは、役者としても面白い経験だった、とのこと。

「前半でちゃんと飛島芳一が、うーん、成立してれば、後半のその新しくなった飛島芳一は、何が起きても受け入れられるんじゃないかなっていう‥安心感もあったんで、あの‥後半はもうほんとに自由にやらせてもらったというか、好き放題(笑)やってましたね(笑)」
 ←肩をゆすって笑いながら。

監督もそういう好き放題を面白がってくれたし、後半はみんながそれを楽しんで笑い合っていたそうです。
 
ここで、「パビリオン山椒魚」から初めて見るシーン、セリフが‥。
なんだこの展開(セリフ)は〜!
でも私の中でのネタバレ感がゼロに近いのは‥なぜ(笑)。
そう言えば今回の企画のタイトルにも、しっかり「展開予測不可能」と掲げられていましたっけ
^^;
 

<冨永昌敬監督の印象>
「冨永さんはほんとに、自主の学生の映画の時からのスタイルなんだろうと思うんですけど、監督然としてないというか、なんでもやっちゃう‥」

監督、本当にいろいろなところのヘルプに入ったりしながらも、みんなを引っ張っていける人なんだそうです。

「そういう自由さがとっても新鮮だったし、演出面で言うと、監督自身もおっしゃってたのが、“俳優さえ現場に来てくれればそれが映画だ”と」

何が起きても受けとめられる。そういう余裕も含めての広さが冨永監督の演出の魅力でしょうね、とオダギリ。

「で、ちゃんと監督の思う映画になってると思うんで、それで役者が自由にしすぎて失敗する映画もありますけど、ちゃんとまとまってるのが、才能でもあると思いますし(コクリと頷いて)、そういう印象を受けましたね。」
 
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前回の内容とはちょっと違い、「飛島芳一」という役と「冨永監督」という、他の人に対するコメントだったからか、何回も何回も「その‥」「あの‥」という言葉を挟みながら、表現を選びつつ話している様子が伺えました。
しかし‥今回は落ち着いた様子で話しているオダギリの映像と、チラチラ映る飛島さんの映像のギャップが‥‥激しい(笑)。
間違いなく最近の作品の中では、一番変わる表情を見せている作品とも言えそう。ますます楽しみ!です(笑)。