5/10 『MEN'S NON・NO (メンズ ノンノ) 2006年 06月号
集英社

■表紙
“contents” p.17 (表紙と同じ小さな写真×1)
“オダギリジョー、ネクスト スタンダード” カラー6p p.20〜25 (グラビア4p、インタビュー1p)

多くの有名モデル、俳優を輩出してきた「MEN'S NON-NO」。
その「MEN'S NON-NO」が創刊20周年を迎え、記念すべき20周年記念号の表紙を飾ったのがオダギリジョー。
 
表紙。かなり伸びた黒い髪とヒゲのワイルドな横顔。いつもの何も映っていないような目とは違い、今回はやや表情の浮かぶ横顔。
よく見ると半袖でなんとなくびっくり。更に、オダギリの写真が微妙に立体(!?)になっていて二度びっくり(笑)。
なぜか、オダギリのシルエット部分だけ、まるで貼り付けられたかのようにツルツル厚いんですねこれが。今まで何回もオダギリの表紙はあったけど、こんなの初めて。
いやーすごいな20周年。すごいなオダギリジョー(笑)。
 
さて、ゴージャスな巻頭オダギリ特集。
予告の中にもお名前はあったしで、てっきり祐真さんかなと思っていたところ‥‥北村道子さん!
しかも北村さんによるスタンダード・クラシックなオダギリ。‥‥嬉しいっ!やられたッ!
そんな感じでした(笑)。
 
1枚目。ピンクのジャケットにピンク系のプリントシャツ。そして、ちょっと懐かしいソフトリーゼントのオダギリの上半身ショット。
数年前はよくこういうアタマをしていたっけなぁ‥。でも毛先がややウェービーなのが、ちょっと今風?モデル風?って感じですけど(笑)。
あと、珍しく‥ほんの少しだけ珍しく眉間に力が入ってる表情。うん、結構珍しいですこれは。
 
2枚目はやっぱり二枚目。(‥‥)
シルクのベージュのジャケットにプリントシャツ、黒(か紺)のパンツ。
ウエットな髪は、全体的に向かって左サイドに流されているような感じ。
このオダギリは、パッと見、モデルにしか見えませんv
 
3枚目。かつてのSWITCHの海外ロケ写真を思い出すような、伊達男っぽい(笑)黒のピンストライプのスーツ姿。
こういう濃い目のスーツって、誰でも似合うというものじゃないんだろうなぁ。
でもオダギリは、もっと若い頃から普通に着こなしていましたね。
当時はオダギリだからねっと納得していた気がするけど‥改めて感心しています。
 
4枚目。1枚目のピンクのジャケット姿で、サーモンピンクっぽいパンツのポケットに手を突っ込んだ全身ショット。
前屈みになったオダギリが上げた瞬間らしい、ブレた両足の靴の先がツボv
 
5枚目はナイロンの真紅のコート着用らしいですが‥モノクロ。
カラーで見てみたかった気もするけれど、真紅に包まれるオダギリを想像して、1人ドキドキしてみるのもいいかも(笑)。
この写真は素材のニュアンス、ワケのわからないジャラジャラ等(笑)、一番『北村さん×オダギリらしい1枚』とも言えそうかな?
 
そしてインタビューで、子供時代や留学時代、今でも人前が苦手な自分、そして今の自分にある自信、大切なことなどについて語るオダギリ。
去年くらいから、ちょっと変わってきたなぁ〜と感じるところがある気がする‥とココでも書いたことがあるのですが、このインタビューでもやっぱりそう感じました。

とは言っても、
今までと何か違うことを言っているわけではないし、自分の内面を突き詰めたり、感じようとしたり、考えてみたり、反省したりするオダギリはきっと何も変わってない。
ただ、元々気負いのない人だとは言え、言葉の端々に漂う更なる気負いのなさに‥自分を今までよりほんの少しだけ、優しい目で見られるようになったのかな。‥そんな気がちょっとしています。

『その受け止める“容量”の深さが、オダギリジョーという男の多面的な魅力を生んでいる』

以前黒沢監督が、演技とは違う場面でのオダギリについて、同じようなことを言われていましたが、一見、受け止めることすら面倒くさがりそうな人に見えて(笑)、実はとんでもない容量の深さを持っているのが、役者、そして人間オダギリジョーの素晴らしいところ。
出来れば
ついでに、人見知りなオダギリジョーさんの『受け止め容量の“幅”』の方ももう少し広げられたら、ちょっと楽になりそうなのに‥なんて思ったりもするのですが。。あ?余計なお世話ですかそうですか^^;