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第79回キネマ旬報ベストテン2/11 『第79回キネマ旬報ベスト・テン&表彰式』
有楽町朝日ホール

まずは長い前置きから。

ちょっと残念だったこと。
楽しみにしていた堤真一さんが舞台のため欠席だったこと。
絶対来ると思っていたクリント・イーストウッド監督が(ほんとかぃ!)都合のため欠席だったこと。

嬉しかったこと。(のごく一部)
キネ旬の主演男優賞ということで、出席してくれたらなぁと思っていたオダギリが来てくれたこと。
オダギリのお祝いにと犬童監督がいらしたこと。
堤さんがビデオメッセージを寄せられていたこと。その内容が面白かったこと。
香川照之さんがいらしていたこと。
笠井アナ(フジテレビ)の司会は初めてだったこと(笑)。

ほんと、去年のブルーリボンに匹敵する楽しい授賞式でしたが、色々な方のお話の中にオダギリが登場するため、結果的に1時間半近く、全く気の抜けない授賞式でもありました(笑)。

<受賞作品、受賞者(出席者)>
ステージ上でこの順に左から着席。表彰もこの順です。

日本映画ベスト・テン第1位「パッチギ!」:李鳳宇さん
外国映画ベスト・テン第1位&外国映画監督賞&読者選出外国映画監督賞第1位「ミリオンダラー・ベイビー」:クリント・イーストウッド監督‥の代理の方
文化映画ベスト・テン第1位「映画 日本国憲法」:ジャン・ユンカーマン監督(→日本語ペラペラの方)
日本映画監督賞:井筒和幸監督
日本映画脚本賞:内田けんじさん
日本映画主演女優賞:田中裕子さん
日本映画主演男優賞:オダギリジョーさん
日本映画助演女優賞:薬師丸ひろ子さん
日本映画助演男優賞:堤真一さん‥の代理の方
日本映画新人女優賞:沢尻エリカさん
日本映画新人男優賞:石田卓也さん
読者選出日本映画監督賞:山崎貴監督‥の代理の方
読者賞:香川照之さん

下の記事にも書きましたが、ブルーリボンや先日のヨコハマ映画祭などとは違い、キネ旬は最初に全員がズラッと着席してから授賞式が始まるというスタイルの様。
なので、ちょっと遅刻されてきた井筒監督のほかは全員、約1時間半ほどの間、ステージの上でずっと座っていらっしゃいました。

キネ旬に無事参加してくれたオダギリは、ヨコハマ映画祭でかぶっていた真っ赤な帽子、光沢のあるブルーグレーのスーツ+柄シャツ&柄ネクタイ、先がスクエアになってちょっと反っている白い革靴、ヨコハマよりはややすっきりしていたものの、やっぱり顔を両側からフワフワと挟んでいる髪。
でも、着席したオダギリを見て『あれっ』。
オダギリは、今までに数回くらいしか見たことがないくらいの「最高レベルに緊張しているらしい時に見せる顔(つき)」をしていました。(私の脳内データ話ですが)
その一方でと言うかそのせいでと言うか??座ったオダギリは脚を子供のように深く折り、椅子の下で靴のカカトが浮いてしまっている状態。
内心の落ち着かなさが垣間見えるような、ちょっと情けなくも可愛い座り方に、頑張って〜と言いたくなるほどでした。(途中からはちゃんと地に足をつけて座っていましたが/笑)

さて、表彰が「主演男優賞」のオダギリの番に!

笠井アナ:主演男優賞のオダギリジョーさんです!

表彰された後、マイクの前へ。

(低音まったり口調で)
オダギリ:えー思ってる以上にほんとに重いですね。(←トロフィーの話。5キロもあるのだそうです)

去年「血と骨」という作品で助演男優賞をいただきまして、その時にキネマ旬報の授賞式は、なんとなくあったかい感じがして、ほかの授賞式よりも単純に嬉しかった思い出があったんで、今回主演男優賞という大きな賞をいただいて、ほんとに嬉しいし、ほぉんとに緊張してしまっていて‥何を喋ってるのかもわかりません。(会場クスクス)
今更‥言うことでもないんですけど‥こんなに褒めていただけるなら、役者をやってよかったなぁと‥改めて思えました。
えぇー‥(笑)まぁあの‥これからも一本一本適度に頑張って(会場「適度」に笑い)、またこういう褒めていただける場に呼んでいただければ嬉しいと思います。
えー‥ま、そんな感じです。(会場笑)

(ここは結構正確じゃないかと。例によって、オダギリのまったり口調のお陰ですが(笑)‥△紡海)