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■1/7 『新春ドラマ緊急SP／1/13スタート「時効警察」勝手に捜査開始スペシャル。』
テレビ朝日

約20分ほどの特集でしたが、かなり満足。
いやぁぬるい。まったり。オダギリモシャモシャしすぎだけどカワイイ。笑える。
番組は、丁寧なドラマ紹介仕立てとなっていますが、放送を見ればわかるというところはほぼパスして、その他を抜粋紹介して行きます。


まずは、「時効警察」というドラマ、そして1話の映像の紹介があった後、
N：『主人公はこの男、霧山修一朗。』

以下、ドラマの映像以外で登場するオダギリは全て、制服姿のモジャヘア、黒ブチ眼鏡。
画面の下には
『総武警察署・時効管理課
霧山修一朗役　オダギリジョー』
というテロップ。
ん？字だけだとピンと来ていなかったけれど、音で聞くと「総武警察」ってもしかすると‥‥「西部警察」から？＾＾；

■なぜ時効事件の捜査を？（オダギリ）
オダギリ：「まぁ‥趣味‥（メガネの目をパチパチさせて）‥‥趣味‥（眉を寄せて）‥がないと困るということで‥（小さくウンウン頷きながら）えぇ。」

あまりに真顔でのまったりアンサーに、へ!? 主役でしたよね!? みたいな＾＾；　まぁいつものことではありますけど‥。
そして、「あれぇ？霧山くんは？」。
三日月さんの言う「霧山くん」、結構いい感じです。

N：『（略）‥そこで働く地味ぃな男、霧山。出世の欲もなければ趣味も何も無い日々。』

趣味のないことを突っ込まれ、「まぁずいなぁ！」と、あんまり深刻そうでもない口調で自分を省みたりしてる霧山さん。
この辺、ふせえりさんと岩松了さんが「ぽい」いい味出していらっしゃいます〜
その後、時効事件の書類が課に届くというシーンで、突然「あぁ！！」（by修一朗）
何かが閃き、その瞬間自分の趣味を決定したようですが、そのあとの、三日月さん＆マジメにトンチンカンな霧山さんとのやりとりは‥まるでまったりとした掛け合い漫才のよう（笑）。

■時効になった事件を解決なんかできるの？（オダギリ）
オダギリ：「あのォ‥‥（うつむいたままなぜか薄笑いを浮かべたあと顔を上げ）、ピンと来るんでしょうね、何かがね」

あの〜ピンと来ると言われても、こちらはあまりピンと来ないんですけども‥＾＾；
あと、「解決なんてできんの〜？」とエラく挑戦的なこの質問（笑）。
企画しておきながら主役にツッこむテレ朝、いいなぁ。

ここで、霧山さんが最初に出会った事件の紹介。
ナレーションとオダギリの台詞を交え、1話全体の流れが紹介されて行きます。

その次に、霧山さんの回りにいる、『捜査の役に立つのか立たないのか？バラエティに溢れる人物（byナレーション）』たちの紹介へ。

N：『‥（三日月しずかは）元来変わった性格で、地味で冴えない霧山に、なぜか密かな思いを寄せている』

霧山さんが三日月さんを捜査協力依頼でナンパ（？）するシーン。
デートの誘いと勘違い、OKした三日月さんに、
「じゃっ!なぁ〜んとなく空けといてェ」（←予定を）
そう一言残し、ヨロヨロ自転車を漕ぎながら去って行く霧山氏‥
うっかり惚れそうになるくらいの素っ頓狂さでしたが、多分この調子で最後まで罪なオトコなんだろうなぁ、霧山修一朗＾＾；


■三日月しずか役について（麻生さん）
いろんな登場人物がいるけれど、その中では一番マトモで常識があるのが三日月だと、キッパリ言い切る麻生さん（笑）。
霧山氏については、
麻生さん：「どうせ捜査しても解決できるわけないでしょ、と思っているんですけど、だんだん多分見る目が変わってくるんだと思うんですよ。
あ、この人、こんなキャラでも、すごい頭いいんだ、みたいな」
麻生さんの話の間中、二人のツーショットシーンがずっと流れていますが、結構いいコンビっぽいです。

■霧山修一朗について（麻生さん）
麻生さん：「三日月は霧山さんがすごい好きで、まぁ片想い。
（霧山は）変わってるけど可愛くて‥ちょっと‥母のような？（笑）」


　　　　　　続：『ま、焦らず待ってください。』
　　　　　　　　　　　　　　　　（時効警察風）　　‥�△愨海�ことにしました＾＾；