（DVD映像特典 園監督のコメントより）
つまり、長回しの中、様々なパターンで演技するオダギリ、本編では見られなかったオダギリが、『限りなくOKに近い素敵なテイク』（園監督コメント）の中で、1時間近く見られます。（感涙‥）
�‥甜屮掘璽� #1（約12分）
田中哲司さん、オダギリ、菜葉菜さんの3人のシーン。
ワンカットの長回しで、オダギリ、よくあのテンションを維持出来るもんだなぁ。改めて感心してしまった‥
��電車シーン #2（約10分）
『電車がUターンをして逆方向を走り始めた』ため、役者さんの位置が本編とは全部逆になっているという、映画を観た人間にはちょっと不思議な感じのするテイク。
台詞も当然ながら微妙に違います。
外は雪景色。今更の疑問ですが、オダギリの厚着？と菜葉菜さんの薄着、どっちが我慢していたんだろう？
�Ｅ甜屮掘璽� #3（約14分30秒）
最良のテイクになりかけていたのに、途中でマイクが入りNGとなったものなんだそう。
園監督曰く「素敵なテイクを三つ選んだ」とのことなので、この他にも一体何回撮っていたのか。
�じ龍燭陵�達の家のシーン（約9分30秒）
ここも、田中哲司さん、村上淳さん、オダギリの3人芝居の長回しシーン。電車シーンとは違い、究極のまったりオダギリが見られるシーンです。
インタビューなどでもよく話題に出ていましたが、毎回台本に無い台詞が飛び出し、テイクごとにほとんど違う場面となっていたそうです。
それらの『OKテイク以外を全部お見せします。』という監督、太っ腹！ｖ
�ゥ▲献肇掘璽鵝別�11分）
映画ではカットが次々に切り替わるシーンとなっていましたが、このシーンも他と同じで、ワンカットワンシーンで撮影した2つのテイクをミックス→編集して作られたシーンだったのだそうです。
そのワンカットワンシーンで撮影された元の2つのテイクを、カットなしでそのまま見せてくれます。
これらの３つの特典シーンは、そのままこの作品で入り混じる『３つの世界（夢？）』が描かれたもの。
つまり、この３つのシーンに出てくるオダギリは（他の役者さんもですが）、どれも違う役を演じているということになります。
「オペレッタ狸御殿」「イン・ザ・プール」を見ている時とはまた違った、マニアックな幸せに浸れるという感じの特典。
まさに三種三様の幸せ特典月間だったなぁ！
、今日、近所のＴＳ○ＴＡＹＡのレンタル新作コーナーの最上段を見た所、｢夢の中へ｣(１０本位有りました
)｢海峡を渡るバイオリン(ディレクターズエディション)１・２巻｣｢オペレッタ狸御殿｣｢イン・ザ・プール｣が並んでいまして、壮観でございました…(感涙
) そのお店は｢クウガ｣｢初/体/験｣｢天体観測｣｢サトラレ｣｢顔｣｢ビギナー｣｢週末婚ＳＰ｣(ＶＨＳ)も今の所置いてあり、何だか嬉しいです
miriさん＞そこはうちからも結構近いかもしれませんが（笑）、「夢の中へ」が10本もあるなんてちょっとびっくりです。
（13/3/30）
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（発売延期）
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