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<追加>
■済んでしまってから書いても‥ですが、昨日の「王様のブランチ」で「スクラップ・ヘブン」がかなりしっかりと取り上げられていましたね。
映像紹介、一瞬ですがメイキングシーンなども。
ちなみに、ランキングでは6位が「SHINOBI」でした。

栗山千明、21歳記念作品「スクラップ・ヘブン」(スポーツ報知)


■10/8 「スクラップ・ヘブン」初日舞台挨拶
登壇者:加瀬亮さん、オダギリジョーさん、栗山千明さん、李相日監督
シネ・アミューズ (渋谷)
11:15の回上映終了後
13:50の回上映前
K's cinema(新宿)
13:35の回上映終了後
16:10の回上映前(この回は加瀬さん、栗山さん、李相日監督のみ)

ギリギリまで行くかどうかわからなかったのですが、結局今回私は新宿の方に行きました。
新宿、渋谷(1回目、2回目)に行かれた方も、よかったら様子をお聞かせ下さいね〜m(__)m

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「スクラップ・ヘブン」初日舞台挨拶、私は新宿のK's Cinemaに行ってきました。
ここは84席しかなく、恐らく私が今まで行った(一般の)中では最小の劇場。
そこに李監督、加瀬亮さん、オダギリ、栗山千明さんが入って来られるのだから‥いきなり空間密度が高くなったというか、酸素濃度が低くなったというか(笑)。

ところで、入場前、暫く開かれたままになっていた扉の向こうに、関係者の方と話すサングラスを掛けた李監督がずっと見えていたのですが、画像などで拝見するよりオーラのあるカッコいい方でした。
背も加瀬さんやオダギリより高いくらいで、舞台の上に立つと俳優さんの1人と言われてもおかしくないほど。
目の前に座っているお客さんは
全く見ようともせず、喋る時以外は遠くを見るか自分の足元ばかり観察している地味〜なオダギリと加瀬さんに比べ(笑)、顔を上げて堂々とされている(当たり前ですが‥)姿はやはり他の2人よりアニキっぽかった。

オダギリの衣装や髪型についてはネットの画像を見て頂くとして、オダギリの着ていた白と黒の大きなボーダーになっている裾長のフワフワニットは、緩く編まれた網目の粗い、かわいい感じのするものでした。(→これを書いてからシネトレ画像が出ました)
髪は渋谷の画像より前髪が下りていて、もう少しかわいい感じだったかな。
舞台挨拶は、テレビ東京の男性アナウンサーの司会で進められましたが、やはり『観終えた後の観客』ということで、「‥何も言うことはないんですが‥」と挨拶しづらそうに視線を泳がせ、言葉を探される監督&加瀬さん。
「SHINOBI」の時もそうでしたが、やっぱり観た後のお客さんには喋りにくいものなんだなぁ。
そんな中、「メゾン・ド・ヒミコ」「SHINOBI」に続いて、またまた沈みかけていたトーンをあくまでマイペースに乗り切るオダギリの姿が。
最近、どうもこのスタイルを確立してきているような‥
>って渋谷の話を伺うとそうでもなかったようで‥私が見た時だけ??^^;

そのオダギリはと言うと、「こんにちは、オダギリです。」から始まり、栗山さんが10日に誕生日迎えられるということを司会者のように紹介し、花束、サングラス、ケーキを(渋谷の初回時に)渡したという話を披露。そして、
オダギリ:「『スクラップ・ヘブン』の初日も大切ですが、栗山さんの誕生日の方が大切です。」(真顔でキッパリ)
「スタッフのみなさん、ありがとうございました。」
何がありがとうなのかと思いましたが、プレゼンター役を務めさせていただいて、みたいな感じでしょうか。だとしたらいいヤツじゃん、オダギリ(笑)。 
とにかくそんな感じで会場の笑いを誘っていたオダギリでしたが、栗山さんは21歳になったそう。(撮影時は19歳だったとか)
実際の彼女は話し方も表情もかわいい人で、オダギリの紹介には照れて恐縮したように、ニコニコと小さく頷いていらっしゃいましたが、スクリーンの中では本当に大人の女性に見えました。

次に監督へ「キャスト3人はどうだったか」という質問が。
(司会の方は「3人の良かったところ、悪かったところなど」と言われていましたが、“悪かったところ”って‥‥と思わず内心ツッコミ(笑)。案の定、監督は開口一番、「いや、良かったですよ」と強調されていましたが/笑)
ここからは、更に大体のニュアンスで‥^^;

李監督:
3人はそのまんま(笑)。
加瀬さん→加瀬くんには内から出てくる切実さが普段から本人にある。彼の口癖が「ヤバイ」なので(笑)。
いろんなものに反応しているところがいいなと思う。

オダギリ→カッコいい。(テツでは?)やりたい放題やっている。
(オダギリ俯いたまま笑っています)
やっているが、それは役を考えた上の好き勝手で、それで決して不快になったりはしない。気持ちいい。

栗山さん→良いです。でもわからない。男性はなんとなくわかるけれど、彼女は結局わからないまま。普段は普通のカワイイ女の子なのに捉えどころがない。

続いてキャストに対して、「作品の中で印象に残っているシーンは?」という質問。
 
加瀬さん:オダギリくんが窓の外を見ているシーン。
(どういうシーンかはネタバレとなりますので省略)
普段(のテツ?で)は過剰演技のオダギリくんにしては‥というような、親しいからこそという感じのちょっとからかうような言い方でしたが、ただそこにいて、何も説明しないが伝わってくるものがあるところがいい、といったステキなニュアンスでした。(多分^^;)

オダギリ:「‥今思い出しました。」
え、何を?また足を挟んだとかじゃないでしょうな‥
オダギリが話し始めたのは、テツがある人たちに追われるシーンについて。
このシーンのスピード感、それを軽々とクリアしていくオダギリ@テツには見惚れてしまうものがありましたが、オダギリにしてみれば、夜中を通しての撮影、寝られない、全力疾走、エスカレーターを駆け上る‥‥で「本当に吐きそうになった」のだとか。
そんな時、「加瀬さんのマネージャーさんがダカラ(←飲み物)をくれて。(その心遣いが)あったかかったです。」
「なので、(この作品で印象に残っていることと言えば)そのマネージャーさんの顔が浮かびますね。」

現場での一番の思い出は、制作チームが夜食のラーメンを作ってくれたこと。
嬉しかったのは、山田辰夫さんとまた共演出来たこと。
初日よりも栗山さんの誕生日で(笑)、一番印象に残っているのは加瀬さんのマネージャーさんの顔。
オダギリ、やっぱり変わらず人情派なんじゃん。ったく。 
←密かに惚れ直す瞬間だったりする
(栗山さんは予告編などにもチラッと映る、サキとシンゴが屋上でやりとりするシーンを挙げていらっしゃいました。)

この後、最後に締めの言葉を、と振られた監督に、「大丈夫ですか?」とマイクなしで、ちょっと茶化すように声を掛けるオダギリ。そんなオダギリに「ダメだね(笑)。」と返す監督。
オダギリはたまに栗山さんとも話をしていましたが、加瀬さんとはヒソヒソと笑顔で言葉を交わすシーンが何回も見られました。
その後に言われたことだったか忘れてしまったのですが、監督が「(オダギリと加瀬さんの方を見て)こんな風にグダグダな男たちだが、作品では一生懸命やっていた」というようなことをサラッと(笑)。
日本映画界でも超引っ張りダコの俳優2人を捕まえて「グダグダ」「一生懸命」とは‥^^; でもなんだかいいなー。
また、気に入ってもらえたら、是非知り合いの人などにも勧めて下さいというお話でした。

新宿2回目はオダギリは欠席だったのですが、オダギリの印象を共演者の方々がコメントされたようですね。
聞いたところによると、加瀬さんはオダギリを「やっぱりカッコいい。パンクな印象があるが、実は演歌だと思っている(笑)」というような話を。
栗山さんは「あまり一緒のシーンはなかったが、最近こういう風にお会いしてやはりカッコいいなと。アイディアなどいろいろな引き出しがある方」というように言われていたようですね。
また、加瀬さんは、待ち時間にオダギリとDVDを観てのんびりしていたとか、「SHINOBI」の台本が来たということで、オダギリに仲間さんの役を頼まれ、付き合ってあげたのにダメ出しされたとか(笑)。
加瀬さん相手に弦之介を演じるオダギリ。朧のセリフを喋る加瀬さん。
‥‥うーん、見たい!!