■7/28『VOGUE 9月号』
日経コンデナスト
“今月のヴォーグをつくったクリエイターたち” p.63 オダギリの写真が1枚!!
“Odagiri Goes to Cannes/オダギリジョーの見たカンヌ。”
カラー4p p.158〜161
 
小さな小さな『Photos &Text : Joe Odagiri』という文字がめちゃくちゃカッコいい。
オダギリが行ったカンヌ。オダギリが撮ったカンヌ。オダギリが感じたカンヌ。
写真が約3ページ分、テキストが1ページ分。オダギリの写真と独特の言葉から、オダギリのカンヌが見えてきます。
昔からカメラが好きで、十代の頃一眼レフのカメラが欲しくて欲しくて、二十代になってやっと買うことが出来た私は、友達と行った旅行でも、実は「観光地で記念撮影」をするのが密かに嫌いでした。
観光地や名所よりも、何気なく街が見せる顔や当たり前にそこにあるモノを撮るのが好き。
「ハイ、チーズ」で作った笑顔よりも、風景の一部として溶け込む人の横顔や後ろ姿が好き。
だから、図々しいのを承知で言わせてもらえれば、オダギリの写真はどれもこれも私が撮りそう‥いや(汗)、撮りたかっただろう写真ばかりでした。(先にちゃんと図々しいと書きましたよ?^^;)

2年前、そして今年と、可能な限り見守り、追ってきたつもりのオダギリのカンヌ。
行ってもいないのに、私の中にはしっかりとカンヌの想い出のページが出来上がっているわけですが‥(苦笑)、この特集は、そんなページを、オダギリの言葉と共に一緒に捲ってもいいよと言ってもらっているような気持ちにさせてくれる。
そして、オダギリが目にしたカンヌを眺めながら、それを自分の目に映すことが出来ている幸せを、しみじみと感じさせてくれるものでした。

オダギリの姿は1枚もありません。(お馴染みの帽子の姿はあるけれど) 
でも、あのオダギリが「チョコレート」という言葉に愛を込め、8回も連発しているだけでも‥お勧めの特集と言えるかもしれません(笑)。